VIPO(ヴィーポ)では、映画の国際共同製作を推進し、国際的な感覚や知識を持ち広く世界で活躍する若手映画制作者を育成することを目的として「VIPO Film Lab」を開催しています。
今年も「VIPO Film Lab」監督コースにおいて、ワークショップに参加する監督を募集します。
本ワークショップでは、フランス国立映画学校(FEMIS)や海外で教鞭をとるブリス・コヴァン氏を講師に招き、映画監督として国際的に活躍するために必要な映画表現や専門知識をレクチャーします(逐次通訳あり)。参加者は予め準備された脚本に沿って俳優の演出・撮影を行います。その過程で、講師からはスタッフや俳優とのコミュニケーション方法、演出技術に関する指導、撮影された映像の講評を受けることができ、多くの学びを得られるプログラムとなっています。
・2022年実施報告はこちら
2023年11月13日(月)〜17日(金) 9:00〜17:00(休憩あり)<全5日間>
《スケジュール》
11月13日(月) 演出についての講義
11月14日(火)〜17日(金) 出演者と脚本の検討と打ち合わせ・撮影実習・ラッシュ講評
※事情により、スケジュールが変更になる場合もございます。予めご了承ください。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
中央区築地4-1-1 東劇ビル2階[アクセス] 東京メトロ「東銀座駅」6番出口より徒歩1分
4名
20,000円(税込)
以下に同意の上でご応募ください。
事務局による審査で参加者を決定します。結果については、10月27日(金)以降にご連絡します。
お申込み後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
2023年10月15日(日)23:59
「VIPO Film Lab」公式サイトにあるGoogle Formからお申し込みください
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
VIPO Film Lab事務局
vipofilmlab_all@vipo.or.jp
※お問い合わせの際は、件名に「監督コース」とご明記ください。