2026.10.06 結果・成果報告
【受賞者発表】「京都映画企画市2026」優秀映画企画決定:『赤気 ―星を読む人―』深田祐輔監督

第18回「京都映画企画市」企画コンテスト
優秀映画企画『赤気 ―星を読む人―』深田祐輔(監督)に決定!
京都・太秦の撮影所にて350万円相当のパイロット版映像制作の権利を付与


VIPO(ヴィーポ)が、京都府と主催しております「京都映画企画市」は、時代劇の拠点である京都の優位性を活かし、京都から若手クリエイターを世に送り出すことを目的とした、時代劇・歴史劇ジャンルの映画企画コンテストです。第一線で活躍する映画人を審査員に迎え、応募企画の中から書類審査にて数作品を選定し、映画企画コンテスト(プレゼンテーション)で優秀映画企画を決定いたします。
 
2026年度の京都映画企画市の企画コンテストが10月3日(土)に京都府立 京都学・歴彩館にて開催され、多数の応募書類より選出された5企画のプレゼンテーションが行われ、審査の結果、優秀映画企画は、『赤気 ―星を読む人―』 深田祐輔(監督)に決定しました。
 
本企画には350万円相当のパイロット版映像制作権利が付与され、東映株式会社京都撮影所もしくは株式会社松竹撮影所の協力とアドバイスを受けながら京都府内で撮影をする予定です。
 

優秀映画企画

【企画名】
『赤気 ―星を読む人―』(せっき ほしをよむひと)
 
【企画者】
深田 祐輔(ふかだ ゆうすけ)監督
 


左から深田祐輔氏 犬童一心監督

 


左から矢島プロデューサー、深田祐輔氏、犬童一心監督、和田隆氏

 
【評価】
ファイナリストの企画は可能性のあるものばかりでしたので(本コンテスト後も)、長編として成立させるべく精進していただきたいです。自分ならばどのように撮るのかという視点でプレゼンを聞いて、質疑応答させていただきました。選出された優秀映画企画は、前半が面白い設定なので、後半がもっと面白くなりうると感じ、映像化に向けてどのようになっていくか楽しみにしております。
 
【受賞者の言葉】
深田氏:正直、講評で痛いところを指摘されましたので選ばれることは難しいと思っていましたが、受賞できてホッとしています。自分の準備した持てる限りを出すことができました。
 
【評価者】
・犬童一心(いぬどう いっしん)映画監督
・矢島 孝(やじま たかし)松竹株式会社 映像企画部映画企画室プロデューサー
・和田 隆(わだ たかし)映画評論家/プロデューサー
 
【権利付与】
350万円相当のパイロット版映像(短編)制作の権利/京都太秦の撮影所協力(予定)
 
 

『薬のような映画』パイロット映像:完成披露上映&舞台挨拶

また、2025年度の優秀映画企画パイロット版映像『薬のような映画』の完成披露上映も開催され、緑茶麻悠氏(監督・脚本)と佐伯龍蔵氏(監督・脚本)による舞台挨拶も行われました。パイロット版映像制作時のこだわりの点ほかお話しされました。
 


左から佐伯龍蔵氏、緑茶麻悠氏

 
【主 催】京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構
【共 催】KYOTO Cross Media Experience 実行委員会
【後 援】近畿経済産業局
【協 力】東映(株)京都撮影所、(株)松竹撮影所、(株)東映太秦映画村、京都文化博物館、(一社)日本映画製作者連盟、(一社)日本映画テレビプロデューサー協会、全国映画教育協議会
【公式HP】http://kyotofilmpitching.jp/application/
 
 

京都映画企画市

映画・映像制作者(監督、プロデューサー等)を対象とした企画コンテスト。時代劇の拠点としての京都の優位性を生かし、映画・映像クリエイターが世に出ていく仕組みを構築することを目的として実施しています。「日本で唯一、メジャースタジオで自分の作品企画を映像化できるコンテスト」として、映画・映像制作者のみなさまの企画実現に向けたきっかけづくりや第一歩をサポートしてまいります。

 

お問い合わせ

特定非営利活動法人映像産業振興機構[VIPO]内
京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching- 事務局
Email:kyoto.office@vipo.or.jp