VIPO(ヴィーポ)は、9月12日(火)に、9月22日公開予定のキアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の監督であるチャド・スタエルスキ氏を迎え、ハリウッドから見た日本コンテンツの魅力についてお話しいただく「ハリウッドが“見たい”日本の魅力、日本コンテンツのソフトパワーの正体とは?」をミッドタウン日比谷にて開催いたします。
チャド・スタエルスキ監督は、日本文化、映画、漫画、アニメ、ゲームなどを深く敬愛されており、最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の一部は日本で撮影されました。ハリウッドの第一線で活躍する監督の目線から、ハリウッドが見たい、見せたい日本の魅力について、また、日本コンテンツの世界での映像化の可能性を含む日本のソフトパワーのポテンシャルについて、ご講演いただく予定です。
ハリウッドや世界進出を目指す企画やプロジェクトをお持ちの方、ハリウッドの第一線で活躍する映画監督の視点に関心のある方、コンテンツビジネス全般での海外展開を目指す方など、ご自身の目標達成へのヒントや課題解決のきっかけが見つけられる内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
チャド・スタエルスキ(Chad Stahelski)氏プロフィール
『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17、19)で監督を務め、大作アクション映画に数多く関わるアクションの伝道師。アクション/スタントコーディネーターとして『マトリックス リローテッド/レボリューションズ』(03)、『300〈スリーハンドレッド〉』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、スタントとして『マトリックス』(99/スタントダブル:ネオ)ほか。『マトリックス レザレクションズ』(21)では俳優としても出演している。
日時 | 9月12日(火)11:00~12:00 |
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講演 | 1時間00分(質疑応答含む)※日英逐次通訳付き |
会場 | 東京ミッドタウン日比谷(日比谷三井タワー9階 カンファレンス「ROOM6」)[アクセス] 東京メトロ千代田線・日比谷線、都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結 |
協力 | 株式会社ポニーキャニオン、三井不動産株式会社 |
参加費 (税込) |
VIPO会員 4,000円、一般 5,000円 ※VIPO会員価格と一般価格はお間違えのないようにお願いいたします。 ※VIPO会員一覧はこちら |
定員 | 90名(事前予約制、先着順) ※定員に達し次第、申込受付終了 |
申込締切 | 9月11日(月)正午まで |
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
担当:伊藤・風岡
e-mail: seminar@vipo.or.jp
※メールでお問合せいただく場合には件名に「ジョン・ウィック」とご明記ください。