ヒット楽曲の創出を目指す「ソングライティングキャンプinオーストラリア」
音楽クリエイターを募集!
VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省「令和4年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」のもと、日本と海外の音楽クリエイターの共同作業によるコーライトセッション事業を支援いたします。
その第1弾として、オーストラリア・ブリスベン現地において選出したクリエイターと日本のクリエイターでプロデュースチームを構成し、世界的な音楽見本市「BIGSOUND」*における公式イベント「Japan Session」内でソングライティングキャンプを実施します。
日豪のクリエイターチームによる3日間に渡る共同作業を経て、アジア・パシフィックから発信するヒット楽曲の創出を目指す「ソングライティングキャンプinオーストラリア」は、海外との共同制作によるクリエイター同士のネットワーク拡大、アジア・パシフィック市場の開拓の絶好の機会となりますので、この機会に是非ご応募ください。
2022年9月3日(土)~9月7日(水)(予定)
※9/3中にブリスベン到着、9/7現地解散
オーストラリア・ブリスベン
10名程度(最低履行人員5名)
※1. 応募書類に記載された内容を踏まえ、参加条件を満たしているか等を考慮し、審査・選考させていただきます。
※2. 詳細な審査基準や結果等については開示いたしませんので、予めご了承ください。
7月14日(木)
※選考結果の発表は7月下旬を予定。一次選考の後、説明会を実施し、最終選考を行います。
無料
※渡航費用および現地での移動交通費は各自でご負担いただきます。
※現地での宿泊施設を提供いたします。
グローバルな活動を目指すトラックメイカー、ソングライター、シンガーなど
・プロの作曲家として楽曲リリース実績があること。
・英語での音楽制作作業が可能であること。
・海外の方との共同作業におけるコミュニケーション能力を有していること。
・レーベルとの専属実演家契約のない方。
1. プロフィール
2. バイオグラフィー(楽曲提供実績など)
3. 応募理由
4. 共同作業を行いたい音楽ジャンル
5. 英会話の能力(日常会話程度、ビジネスレベル、海外滞在経験など)
6. 所属する音楽出版社、プロダクション名
7. 作曲した楽曲を視聴できるSoundCloudやYouTubeチャンネル等のURL
当事業は、諸事情によりキャンセルとなりました。
「Qmusic」
オーストラリア・クイーンズランド州立の音楽プロダクション。「BIGSOUND」をはじめとして、様々な音楽フェスティバルやプログラムを提供しており、本事業の参加者募集、選出、現地での事業運営を予定。
https://www.qmusic.com.au/
・Organizer
山口哲一氏:Studio Entre代表 音楽プロデューサー
・Producer
Kohei Sugama氏:emblem LLC代表、BIGSOUND Japan rep.
・Creative Directors
Ryo Ito氏:ソングライター・プロデューサー。安室奈美恵(『ONE PIECE』主題歌『HOPE』)ほか楽曲提供。
Kaz Kuwamura氏:シンガー・ソングライター。Da-iCE『CITRUS』で日本レコード大賞(2021)受賞。
・「ソングライティングキャンプ」はリアル開催を予定していますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、オンラインまたはハイブリット開催となる可能性があります。
・開催国側の要望でワクチンの接種証明とPCR検査等が必要となる場合があります。
・諸事情により本企画の内容及び概要が一部変更または 中止になる場合かあります。
・選ばれた参加者につきましてはVIPO公式サイトにおいて氏名などを公表させていただきます。
・VIPOが事業の成果等を把握するために、参加後に実施するヒアリングやアンケートにご協力いただくことが条件となります。
・VIPOのビジネスマッチング事業へ参加する事業者の方々は、原則、Japan Creator Bank(
https://japancreatorbank.com/ja/)にプロフィール等を登録していただきます。
・経済産業省からの委託事業「令和4年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として実施するにあたり、記録、広報等のため、参加の様子を撮影する場合がございます。撮影した写真等は、VIPO公式サイト等で公表させていただきますので、あらかじめご了承ください。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
グローバル事業推進部:池田
E-mail: matching@vipo.or.jp
※お問い合わせは、件名に「ソングライティングキャンプ」とご明記の上、お願い申し上げます。