VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省「令和2年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ海外展開のための官民連携体制構築事業)」の一環として、「第13回 日中韓文化コンテンツ産業フォーラム 」の付帯行事として実施する、パネルディスカッション「国際共同制作 リアルからオンラインへ」とセミナー「各国のヒットトレンド 事例紹介」をオンラインにて開催。その内容を11/5(木)より配信いたします。
パネルディスカッションでは、新型コロナウィルスの影響を受け、3カ国のコンテンツ制作をとりまく環境はどのように変わったのか他、各国のプロデューサーが20分ずつプレゼンテーションを行います。そして、3カ国のパネリストを交え、オンラインになったことによる国際共同制作の変化やコンテンツ業界全体へのインパクト、3カ国の協業の可能性など約30分のパネルディスカッションを通じて議論します。
セミナーでは、3カ国ヒットトレンドの事例紹介をします。そのコンテンツが誕生した背景やその狙い、そして今後の(海外)展開について、各国のスピーカーが皆様の事業の参考になるようわかりやすく解説します。各国20分ずつ、合計60分ほどを予定しています。
パネリスト:
・竹内文恵(アスミック・エース株式会社 ライツ事業本部 アニメ企画部長)
・田佳(大業メディアホールディングス 取締役副会長)
・ジョンジン・ホン(FunnyFlux Entertainment クリエイティブフォース ヘッド)
モデレーター:
・槙田寿文(特定非営利活動法人映像産業振興機構 事務局次長)
スピーカー:
・数土直志(ジャーナリスト)「『鬼滅の刃』の大ヒットに見る、新時代のマンガとアニメの連動ビジネス」
・王剛(咪咕文化科技有限公司 副総経理)
・リュ・ヘジョン(カカオページ CMO兼VP)
こちらのパネルディスカッションとセミナーが、併催イベントであるTIFFCOM ONLINE(公式サイト)にて、11月5日(木)14:00から配信されます。
この機会に、ぜひご視聴ください。
TIFFCOM ONLINE 公式サイト
※視聴には、TIFFCOMへの登録が必要です。(以下URLより登録)。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
土田、佐藤
E-mail:matching@vipo.or.jp
※お問い合わせは、件名に「日中韓フォーラム」とご明記の上、お願い申し上げます。
※弊機構では、リモートワークを基本とした時差出勤との併用により、感染防止対策を行いながら業務を進めることを基本としてまいります。