2026.09.11 募集情報
【若手映画・映像作家募集】VIPO Film Lab「NY脚本ワークショップ2026」

若手映画・映像作家の参加を募集
VIPO Film Lab「NY脚本ワークショップ2026」
NYベースの講師陣による少数精鋭向け脚本フィードバック
実施期間:2026年12月~2027年3月(計7セッション程度予定)
募集締切:11月2日(月)正午まで


VIPO(ヴィーポ)では、映画の海外展開・国際共同製作を推進し、国際的な感覚や知識を持ち、広く世界で活躍する若手映画制作者を育成することを目的として「VIPO Film Lab」を実施しています。
 
本年度も、VIPOの若手クリエイター育成事業の一環として「NY脚本ワークショップ2026」を開催いたします。
 
「NY脚本ワークショップ」では、日本の映画人材の底上げおよび海外進出の促進を目的に、ニューヨークのコロンビア大学スクール・オブ・アーツ講師らによる日本の若手映画制作者を対象とした対面およびオンライン形式での短期実践脚本ワークショップを実施します。(※日英逐次通訳あり)
 

VIPO Film Lab「NY脚本ワークショップ2026」実施概要

コロンビア大学スクール・オブ・アーツの脚本講師やNY在住の映画プロデューサーを迎え、対面とオンラインでの脚本講義および個別による集中的なセッションを実施します。
参加者の脚本フィードバック指導を通して脚本のさらなるブラッシュアップを図り、脚本の映画化を目的とした実践的な内容を予定。
 

実施期間

2026年12月~2027年3月(期間内計7セッション程度予定)
 

実施形態

対面およびオンライン(Zoom)
 

募集人数

2~3名程度
 

講師

Christina Lazaridi(クリスティーナ・ラザリディ)氏
脚本家、コロンビア大学スクール・オブ・アーツ助教授

アカデミー賞にノミネートされた脚本家であり、ダイナミックなストーリーデザインとオーディエンス・レスポンスにおけるエキスパート。
彼女がこれまで執筆を担当した脚本、および積極的に開発に関わった脚本は、カンヌ国際映画祭(カメラドール受賞)、ベルリン国際映画祭(金熊賞)、サンダンス映画祭、SXSW、アリエル賞(メキシコのアカデミー賞)などで賞を獲得している。
脚本開発家としての専門的な活動は高く評価されており、2019年と2020年には、彼女が共同設立した組織「Cine Qua Non Lab」が映画芸術科学アカデミーの助成金支援を受けている。

 
 

Mollye Asher(モリー・アッシャー)氏(予定)
THE POPULATION 映画プロデューサー

アメリカ・マイアミ出身のインディペンデント映画界で注目されるプロデューサー。NYUティッシュ・スクール・オブ・アーツで演劇と映画制作を学び、2005年頃から映画制作を開始。
クロエ・ジャオ監督とのコラボで知られ、『ザ・ライダー』や『ノマドランド』などをプロデュース。『ノマドランド』ではアカデミー賞作品賞を受賞した。女性やマイノリティの視点を大切にし、非プロ俳優を起用するリアリズム志向の作品に取り組む。
プロダクション会社「The Population」の共同設立者でもあり、次世代の才能育成にも力を注いでいる。現在はニューヨークを拠点に活動中。

 
 

Shrihari Sathe(シュリハリ・サテ)氏(予定)
映画プロデューサー、ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツ講師

NY拠点のインディペンデント・スピリット賞受賞映画プロデューサー。プロデュ―スもしくは共同プロデュース作品として、Ritu Sarinとテンジン・ソナム『The Sweet Requiem』、アフィア・ナサニエル『娘よ』、エリザ・ヒットマン『愛のように感じた』、Partho Sen-gupta『Sunrise (Arunoday)』、Bassam Jarbawi『Screwdriver (Mafak)』、ポール・フェルトンとジョー・ドナルド『Slow Machine』など。Mostofa Sarwar Farooki監督『No Land’s Man』は釜山国際映画祭2021でプレミア上映され、最新作のチリ人監督フランシスカ・アレグリア『The Cow That Sang A Song About The Future』はサンダンス映画祭2022、アメリカ人監督ジェイミー・シスレー『Stay Awake』はベルリン国際映画祭2022でそれぞれプレミア上映された。サンダンス・インスティテュート等の奨励生。2016年シネリーチプロデューサー賞受賞。全米製作者組合、IMPPA、SWA-India、映画芸術科学アカデミー会員。

 
 

ワークショップ・スケジュール(計7セッション程度予定)

  • 対面講義:2026年12月14日、15日 [2セッション予定]
  • オンライン講義:2026年12月 [2セッション予定]
  • 脚本のリライト:2026年12月下旬~2027年1月下旬
  • リライト脚本翻訳:2027年2月上旬~下旬
  • リライト脚本フィードバック(オンライン):2027年3月上旬~中旬 [3セッション予定]

 

参加費

無料
※下記以外は自己負担すること。
– 講義費
– リライト脚本の英語翻訳費(事務局選定の翻訳業者による)
– 日英逐次通訳費
 

応募資格

応募者は以下の要件を満たすこと。

  • 日本国籍または日本の永住資格を有すること。
  • 実写長編映画(60 分以上)の監督経験が2本以内であること。
  • 日本語版・英語版の両方の脚本(長編)を提出できること。
  • 下記いずれかの要件に該当すること。

– 過去に国内劇場公開映画の監督作品がある。
– 主要国際映画祭の公式部門への出品経験がある。(長編・短編いずれも可)
 

応募について

【募集締切日】
2026年11月2日(月)正午まで
 
【応募方法】
下記「申請書類」を作成し、
①は指定の下記のリンクボタン先のGoogle Formにて提出
②~④はPDF化したファイルを事務局宛メールアドレス<vipofilmlab@vipo.or.jp>に送付してください。
 
【申請書類】
以下の書類をご準備のうえ、所定の方法でご提出ください。
※②および③は、日本語版・英語版の両方を作成してください。
 
①参加申込書
Google Formよりご提出ください。
②ロングプロット(トリートメント)
PDF形式にて、メールでご提出ください。

  • A4用紙 5枚以上10枚以内
  • 非公開のオリジナル実写長編映画の企画であること
  • ジャンルは問いません
  • 冒頭に登場人物表を添付してください
  • 日本語版・英語版の両方をご提出ください

③脚本
PDF形式にて、メールでご提出ください。

  • オリジナル脚本であること
  • 冒頭に登場人物表を添付してください
  • 初稿、または改稿の初期段階であることが望ましいですが、必須ではありません
  • 日本語版・英語版の両方をご提出ください

④企画書
PDF形式にて、メールでご提出ください。

  • 日本語版(英語版がある場合は両方)ご提出ください

 
【応募に関する留意事項】

  • ①はGoogle Formの全ての項目を記入してご提出ください。
  • ②~④はPDFデータをメール<vipofilmlab@vipo.or.jp>宛にご提出ください。
  • メール件名には「NY脚本ワークショップ 応募書類(応募者氏名)」とご記入ください。
  • 郵送でのご応募は受け付けいたしません。
  • 登録や提出の内容に不備がある場合、受付受理することができませんのでご注意ください。

 

 
 

選考スケジュール

合否結果は11月下旬頃にお知らせいたします。
※審査基準・審査結果に関するお問い合わせには一切応じることができませんので、予めご承知おきください。
 

注意事項 ※以下内容に同意の上でご応募ください。

  • 選出された場合、全てのワークショップのセッションに参加できること。詳細スケジュールは、実施前に事務局からご案内いたします。
  • 決められた提出物の期限を厳守できること。
  • 参加者同士の間でも脚本を読み合い、グループディスカッションに参加すること。
  • 事務局が負担する費用以外は自己負担すること。
  • ワークショップ参加者に決定した場合、記録写真や氏名等が VIPO のホームページ等で公表される場合があること。
  • アンケートに回答すること。
  • 選出確認後の変更・キャンセルはできません。

 

 
 

VIPO Film Labとは

グローバルな視野を持ち国内外で活躍できるプロデューサー、監督、脚本家など業界プロフェッショナルを育成する場、それが「VIPO Film Lab」です。
実践トレーニング、ワークショップ、オンライン講座など、目的別に様々な人材トレーニング等を準備しています
https://filmlab.vipo.or.jp/

 
 

お問い合わせ

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
VIPO Film Lab事務局
Email: vipofilmlab@vipo.or.jp
※お問い合わせの際は、件名に「NY脚本ワークショップ」とご記載ください。