VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省「令和5年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として、2024年2月26日~28日の期間、日本のIPを映像化した実績を持つ韓国の映像制作会社3社(B.A. Entertainment 、BIG OCEAN ENM 、BULLDOZER STUDIO) と映像化を希望するIPを保有する日本の出版社等とのオンラインビジネスマッチングを開催いたしました。
日本からは選考を通過したIPを保有する5社が参加。魅力的なIPが韓国側の企業へ数多く紹介されたので、非常に活発な商談が行われました。今後、日本の出版社等が保有するIPが韓国で映像化されることが期待されます。
スケジュール | 募集期間:2023年11月1日(水)~30日(木) ビジネスマッチング:2024年2月26日(月)~28日(水) |
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主催 | 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) |
協力 | 株式会社ロボット |
韓国側参加企業 | (1)B.A. Entertainment 日本IP映像化実績:『藁にもすがる獣たち』、「ソウルリヴァイヴァー」 その他代表作:『犯罪都市』シリーズ、「キングダム:アシンの物語」、「カジノ」 (2)BIG OCEAN ENM 日本IP映像化実績:「紙の月」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「旅屋おかえり」 その他代表作:「TOMORROW」、「その年、私たちは」、「別れが去った マイプレシャスワン」 (3)BULLDOZER STUDIO 日本IP映像化実績:『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』 その他作品:日本IPの3作品を現在開発中 ※『』は映画、「」はドラマ |
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
グローバル事業推進部:内島、中村
E-mail: matching@vipo.or.jp