VIPO(ヴィーポ)が文化庁から委託を受けて運営・実施する「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2019」は、今年度の製作実地研修(短編映画製作)にあたり、協力いただく制作プロダクション3社を決定いたしました。
同プロジェクトでは、夏に課題撮影を中心としたワークショップを開催し、参加者20名の中から3名を選出。この3名は講師による脚本指導をへて、いよいよ10月より制作プロダクションとともにプロのスタッフのもと、35mmフィルム撮影による短編映画を製作します。
完成は2020年1月末。その後2月から3月にかけて、東京ほか全国にて関係者向け合評上映会、さらに劇場公開もいたします。
ダブ | 作 家: 川崎 僚(かわさき りょう) 推薦団体:シナリオ・センター |
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東映京都撮影所 | 作 家:島田欣征(しまだ よしゆき) 推薦団体:デジタルハリウッド大学 |
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オフィス・シロウズ | 作 家:山中瑶子(やまなか ようこ) 推薦団体:PFF |
各作家のプロフィールなど詳細はこちら(公式サイト)
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優れた若手映画作家を公募し、本格的な映像制作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや製作実地研修を実施すると同時に、作品発表の場を提供することで、次代を担う長編映画監督の発掘と育成を目指しています。
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