6/21(金)説明会「映画スタッフ育成事業2019」参加募集

2019.06.13 イベント・セミナー・公募情報: 6/21(金)説明会「映画スタッフ育成事業2019」参加募集

VIPOでは、昨年度に引き続き文化庁委託事業「映画スタッフ育成事業」を受託し、学生に映画の撮影現場を経験させたい教育機関、実習生を映画の撮影現場に受け入れたい制作会社の募集を開始しました。

本事業は、文化庁が平成16年度より実施している人材育成事業で、大学、専門学校の映画・映像関連の学生にインターンシップとして制作現場での実践的な実習等の機会を提供することにより、映画製作現場で活躍できる人材の育成を目指すものです。

つきましては、６月21日（金）に教育機関のインターンシップご担当者様、映画・映像制作会社のプロデューサー様向けに「説明会」をそれぞれ開催いたします。明会に出席ご希望の方は、6月17日（月）までにお申し込みください。（説明会へのご出席は必須ではございません。）

【インターン実施期間】2020年2月末まで
【実習職種】演出・撮影・照明・録音・美術・衣裳・スクリプター・制作進行・編集・ポストプロダクションなど

詳細情報・応募書類のダウンロードはこちらの公式サイトよりご覧ください。

説明会開催概要

開催日	6月21日（金）・教育機関様向け　11：00～12：00（受付開始 10:30）・制作会社様向け　14：00～15：00（受付開始 13:30）
場　所	特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）ホール（東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2F）［アクセス］（地下鉄日比谷線東銀座駅より徒歩2分、都営浅草線東銀座駅より徒歩3分）
内　容	●事業概要説明 ●昨年度の実績 ●事業の一連の流れについて ●質疑応答
申込締切	6月17日（月）
申込方法	〈intern@vipo.or.jp〉宛に、表題：「説明会参加」、本文：「学校名・会社名・部署名・お名前・電話番号・メールアドレス」をご記載のうえお申込みください。

本事業において…

・対象とする学生は、映画関連の学科等がある大学または専門学校にて、映画関連の教育を一定期間以上受けた在校生で、日本国籍または日本の永住権を有する方です。
・実習職種は、助監督／演出／撮影／照明／録音／美術／衣裳／装飾／制作・制作進行／編集／ポストプロダクションと多岐に渡ります。
・対象とする製作現場は、インターンシップの趣旨を理解し、インターンを指導するにあたって人的および物理的環境の整った現場で、原則的に劇場用映画の現場となります。

昨年度(H30/2018)実績

劇場用映画20作品の撮影現場において19校から49人の学生がインターン実習を経験、総実習日数は948日間に達しました。首都圏だけではなく地方で撮影があった現場には地方からの学生の参加がありました。また、実習後アンケートでは、学生・制作会社ともに有益度が高い評価を得られました。

【実習後アンケート】
●制作会社：
実習生に映像制作の道に進んでほしい　87.7％
また次の現場でもインターン実習を受入れたい　93.8％
●学生：
将来映像制作の道に進みたい　87.7％
実習を同級生や後輩に勧めたい　79.6％

将来へ続く映画業界の人材育成のため、学生・学校・制作会社が満足できる事業を今年度も目指します。
事業詳細は、「映画スタッフ育成事業2019」公式サイト（vipo-cinema-intern.jp）

お問い合わせ

特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）映画スタッフ育成事業担当
TEL:03-3543-7532（平日10:00～17:30）　FAX:03-3543-7533
Eメール：intern@vipo.or.jp
公式サイト：vipo-cinema-intern.jp
〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2F

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本事業において…

昨年度(H30/2018)実績

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