VIPOでは、2018年5月18日(金)に、「映像業界スタッフ・若手プロデューサー養成セミナー ~大ヒットドラマの作り方~」を、(一社)日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムとの共催にて開催いたします。
これまでに、文化庁受託事業「ndjc若手作家育成プロジェクト」における12年間の運営での映画監督の育成、VIPOセミナーでの現役映画監督による俳優養成アクターズワークショップ、脚本家によるスタッフ・俳優向け映画脚本読込講座、映画プロデューサー養成セミナー、エンタメマーケター養成セミナー等を実施してきました。
今回は、第一線で活躍中のテレビ朝日プロデューサー中込卓也氏 (「菊次郎とさき」「やすらぎの郷」) と 脚本家 輿水泰弘氏(「菊次郎とさき」「相棒」シリーズ) にドラマ制作について語って頂きます。モデレーターには、テレビドラマ研究の第一人者にして国際ドラマフェスティバル東京ドラマアウォード副審査委員長を務める日本大学芸術学部教授の中町綾子氏を迎え、大ヒットドラマ制作の裏側に迫ります。
セミナー終了後にはネットワーキングの時間を設けます。講師や他の受講者と直接交流できる機会となりますので、是非ご参加ください。
開催日:2018/5/18(金)
・講演 19:00~21:00(受付開始18:30~)
・名刺交換会 21:00~21:20
映像産業振興機構(VIPO) ホールR[アクセス]
東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2階
[講師]
テレビ朝日プロデューサ― 中込 卓也氏 [略歴はこちら]
脚本家 輿水 泰弘氏 [略歴はこちら]
[モデレーター]
日本大学芸術学部教授 中町 綾子氏 [略歴はこちら]
一般:5,000円 / VIPO会員:3,000円 / 学生:1,500円
将来のテレビ・映画など映像産業を担うスタッフ・プロデューサー
コンテンツ業界でプロデューサー志望の者
60名(事前申込制/先着順)
イベント管理サービス「Peatix」からのお申込みとなります。
▼お申込みはこちら
※参加申込・お支払手続には「Peatix」へのログインが必要となります。
※お支払方法はクレジットカード・コンビニ・ATM決済となります。
※コンビニ・ATMでのお支払では、お支払期限がセミナー申し込み後3日以内となります。3日を過ぎると自動キャンセルとなりますので、ご注意ください。
※領収書は「Peatix」による発行となります。
※登録後に「イベント当日はスマートフォンのチケット画面を提示してください」と表示されますが、当日はチケット画面の表示は必要ございません。受付では、御名刺を2枚ご用意ください。
5月11日(金)17:00
(特非)映像産業振興機構 (VIPO) / (一社)日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) セミナー担当
TEL:03-3543-7531 / E-mail:seminar@vipo.or.jp
※お問い合わせの際は、メール表題に「ヒットドラマ」とご記載ください。
1964年生、横浜市出身。1987年、NTV映像センター入社。2001年、テレビ朝日入社。
『遠山金四郎美容室』(1994年/日本テレビ ※脚本 輿水氏)、『玩具の神様』(2000年/NHK)。
『流転の王妃・最後の皇弟』(2003年)、『菊次郎とさき』第2・3シリーズ(2005年・2007年 ※脚本 輿水氏)、『雨と夢のあとに』(2005年)、『未来講師めぐる』(2008年)、『ハガネの女』シリーズ(2010年・2011年)、『悪党』『11人もいる』(2011年)、『ダブルス』(2013年)、『やすらぎの郷』(2017年)(すべてテレビ朝日)。
1960年2月1日生。埼玉県出身。第23回橋田賞受賞。
主なテレビ作品:『遠山金志郎美容室』(1994年/日本テレビ ※プロデューサー 中込氏)、『恋のバカンス』(1997年/日本テレビ)、『お熱いのがお好き?』(1998年/日本テレビ)、『相棒シリーズ』(2000年~/テレビ朝日)、『名古屋仏壇物語』(2002年/NHK)、『菊次郎とさき』第1・2・3シリーズ(2003年・2005年・2007年 /テレビ朝日 ※第2・3シリーズ プロデューサー 中込氏)。
主な映画作品:『旭山動物園物語~ペンギンが空をとぶ』(2009年)、『相棒-劇場版Ⅲ』(2014年)。
主な舞台作品:『小鹿物語』(2005年)、『菊次郞とさき』(2012年・2015年)。
活動:テレビドラマ研究、批評を活動の中心とする。国際ドラマフェスティバルinTokyo 東京ドラマアウォード選考委員会副委員長 ほか審査委員
著書:「ニッポンのテレビドラマ 21の名セリフ」(弘文堂)、 「なぜ取り調べにカツ丼が出るのか」(メディアファクトリー)。