このたびVIPOが企画・運営する文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」のトークセッション付上映イベントを、東京都渋谷区の映画館「ユーロスペース」にて開催する運びとなりました。
今回のイベントでは、2016年1月30日(土)と2月3日(水)の両日、ndjc2014の製作実地研修で完成した羽生敏博監督作品『good-bye』(出演:安藤玉恵)と吉野耕平監督作品『エンドローラーズ』(出演:三浦貴大、でんでん)の2作品を上映後、ゲストと監督による「若手監督が映画界で生き抜く術」をテーマにしたトークセッションを行います。
概要は以下の通りです。
作品上映(上映順):『good-bye』 『エンドローラーズ』
トークテーマ:「若手監督がメジャーへ挑むために」
登壇者(予定):勝田友巳(毎日新聞学芸部記者)、 吉野耕平(『エンドローラーズ』監督)、北條誠人(ユーロスペース支配人)
作品上映(上映順):『エンドローラーズ』 『good-bye』
トークテーマ:「若手監督が世界へ羽ばたくために」
登壇者(予定):石坂健治(日本映画大学教授、東京国際映画祭アジア部門ディレクター)、羽生敏博(『good-bye』監督)、北條誠人(ユーロスペース支配人)
【開催場所】
ユーロスペース(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F)
【入場料金】
一般1,200円(会員・シニア・学生1,000円)、リピーター割引1,000円
※両日ともに22:40頃終演予定。
※2作品ともにDCP上映。