VIPO(ヴィーポ)では、ヨーロッパで開発された業界関係者向けオンライン映画視聴プラットフォーム「Festival Scope Pro」にVIPO特設ページを開設しています。主に海外の映画祭プログラマーに向けて日本映画の視聴機会を提供し、映画祭への選定を促すのが目的となります。
今年度第1弾は2022年7月に更新、第2弾は2023年1月を目指して、計50作品を掲載予定としております。この度、第1弾の7月更新に向けて、新たに作品を募集いたします。各期では、掲載作品から1名の監督を「監督フォーカス(Directors in Focus)」として、Festival ScopeやVIPO事務局からの広報上で紹介させていただきます。選定はVIPO事務局にて行わせていただきますため、あらかじめご承知くださいますようお願い申し上げます。
▶昨年度監督フォーカス掲載例:https://pro.festivalscope.com/director/minami-goto
※応募多数の場合には、視聴層を鑑みて最新の実写長編映画を優先させていただく場合がございます)
③応募作品のプラットフォーム上での公開権利を有すること。
応募資格を満たした応募者を対象に、作品の内容や製作年、海外映画祭その他上映会等での公開実績や海外展開の意志等を考慮して、事務局にて審査・選考させていただきます。その結果、やむを得ずお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
無料
① 下記の応募フォーム(google Form)に必要事項をご記入の上、締切日までにお申し込みください。
②応募フォームを受理後、事務局より受付完了のご連絡をさせていただきます。
(しばらく経っても連絡がない場合には、お手数ですがメール〈inquiry.fs@vipo.or.jp〉にてお問い合わせください)
選考結果につきましては、2022年6月3日(金)を目途にご連絡いたします(ただし、諸事情により数日遅れる可能性がございますので、あらかじめご了承ください)。
また原則として、承諾を受けた後のキャンセルはお断りいたしますので、予めご確認の上、ご応募いただきますようにお願いいたします。
選考の結果、掲載をさせていただく場合、以下の素材をFestival Scope Pro担当者宛にご提出いただきます。手順はFestival Scope Pro担当者から提示があります。
◆Festival Scope事業掲載ページ
令和3年度事業案内 https://www.vipo.or.jp/project/festivalscope/
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)内
Festival Scope 事務局
E-mail: inquiry.fs@vipo.or.jp
※弊機構では、リモートワークを基本とした時差出勤との併用により、感染防止対策を行いながら業務を進めることを基本としております。お問い合わせはメールにてお願い申し上げます。