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2017.08.28 事業報告
  • ndjc
【ndjc2017】製作実地研修の参加作家5人が決定

VIPOが企画・運営する文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2017」は、今年度の製作実地研修に参加する5人の作家を決定いたしました。

今年度は62名、35の推薦団体より応募がありました。8月には課題撮影を中心としたワークショップに15名が参加、その中から製作実地研修に進む5人をこのたび決定し、現在はプロの講師指導のもと脚本開発を行っています。

製作実地研修では、各制作プロダクションにご協力をいただき、プロのスタッフのもと、35mmフィルム撮影による短編映画の製作を行います。映画の完成は2018年1月。2月から3月にかけて東京他で合評上映会及び劇場公開を行う予定です。

作家および今後のスケジュールは以下の通りです。

 

ndjc2017製作実地研修参加作家(作家名五十音順)

池田  暁(いけだ あきら)

いけだ
1976年生まれ。
2007年、長編映画『青い猿』がぴあフィルムフェスティバルにて観客賞受賞。2013年、二作目の長編映画『山守クリップ工場の辺り』がロッテルダム国際映画祭グランプリ、バンクーバー国際映画祭グランプリ、ぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞をそれぞれ受賞。

推薦団体:PFF

 
 
 
 

奥野 俊作(おくの しゅんさく)

おくの
1980年長崎県生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒。
2006年に(株)サン・アド入社、様々な広告映像の制作に携わる。2014年よりTVCF、WEBムービーの企画・演出をはじめる。2012年には自主映画「ちょうさひろのり三部作」を制作。

推薦団体:日本映画製作者協会

 
 
 

金  晋弘(きん じんほん)

きん
映画作家。詩人。大阪府出身。
東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻 脚本領域 修了。
初監督作品である『東京は今、タコニナッタ』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 オフシアター部門 審査員特別賞を受賞。数々の海外の映画祭にて招待上映。近年は、現代日本の保育園児を表現した詩集『ボクラノホイクエン』を出版。童謡や絵本の制作、オリジナル紙芝居の読み聞かせ等の活動も。

推薦団体:東京藝術大学大学院映像研究映画専攻

 
 

齋藤 栄美(さいとう えみ)

さいとう
1983年東京生まれ。東京造形大学デザイン学科映画専攻卒業。
在学中から自主映画や映像作品を制作。卒業後、諏訪敦彦監督の現場に助監督見習いとして参加。その後、フリーの助監督として、瀬々敬久監督、周防正行監督、黒沢清監督、三谷幸喜監督など、多くの監督のもとで経験を積む。

推薦団体:シナリオ・センター

 
 
 

中川 和博(なかがわ かずひろ)

なかがわ
1986年奈良県生まれ。日本大学芸術学部卒業。
監督助手として『十三人の刺客』(2010)、『悪の教典』(2012)等の三池崇史監督作品や『のぼうの城』(2012)、『進撃の巨人』(2015)、『シン・ゴジラ』(2016)等の樋口真嗣監督作品に参加する傍ら、自主映画を製作。監督作『怪獣の日』(2014)は国内外の映画祭で招待、上映され、PFFアワード2014京都賞、福井映画祭短編部門グランプリ他受賞。

推薦団体:PFF

 
 
 

ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2017 今後のスケジュール

○ 製作実地研修
9月(脚本指導・プロダクション決定)/10月~1月(準備〜撮影〜仕上げ)
○ 作品発表
2月~3月(合評上映会:東京他予定)/3月(劇場公開:東京他予定)
 

<ndjc2017スーパーバイザー 土川 勉氏>

1989年『Aサインデイズ』でプロデューサーデビュー。その後、大映と角川映画にて製作畑一筋に44作品のプロデューサーを担当。主な作品は『CURE』(97)、『回路』(99/カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞)、『ガメラ』(95)、『ガメラ2』(96)、『ガメラ3』(99)、『DEAD OR ALIVE犯罪者』(99)、『沈まぬ太陽』(09/第33回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞)など。現在はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭 ディレクター。
 

ndjc:若手映画作家育成プロジェクト
優れた若手映画監督を公募し、本格的な映像製作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや製作実地研修を実施すると同時に、作品発表の場を提供することで、次代を担う長編映画監督の発掘と育成を目指しています。

 
その他、事業に関する詳細は、ndjc公式HPをご参照ください。