VIPO（ヴィーポ）は、経済産業省　令和5年度「我が国の文化芸術コンテンツ・スポーツ産業の海外展開促進事業（コンテンツ産業の海外展開等支援）（JLOX+）」の一環として「第75回ベルリン国際映画祭」において、日本発のコンテンツを海外へ展開し、拡大する世界のコンテンツ市場における需要を獲得すべく、以下の取り組みを予定しています。
 

「第75回ベルリン国際映画祭（2025）」での取り組みについて

①ベルリン国際映画祭併設マーケット「Visitors Programme Berlinale Co-Production Market」へのプロデューサー派遣

ベルリン国際映画祭併設・ヨーロピアンフィルムマーケット（EFM）にて開催される「Berlinale Co-Production Market」の体験版「ビジターズプログラム」（2025年2月14日［金］～17日［月］）に参加する映画プロデューサーを募集し、古市あきほ、吉原裕幸、吉岡フローレス亜衣子、の３名のプロデューサーを派遣します。
 
★派遣プロデューサーの詳細は、こちらの発表をご覧ください。
 

②在ドイツ日本国大使館主催「Japan Night」での プロデューサー紹介・プレゼンテーション実施

ベルリン国際映画祭の機会を利用し、日本映画のPRや国際的なネットワークの構築、ロケ誘致等を目的として、在ドイツ日本国大使館主催のレセプション「Japan Night」が行われます。公式出品作品の関係者等が招待されるほか、経済産業省 令和5年度「我が国の文化芸術コンテンツ・スポーツ産業の海外展開促進事業（コンテンツ産業の海外展開等支援）（JLOX+）」の一環で派遣する若手日本人プロデューサー3名（古市あきほプロデューサー、吉原裕幸プロデューサー、吉岡フローレス亜衣子プロデューサー）および、文化庁「令和6年度日本映画の海外発信事業」の一環で派遣する若手日本人映画監督3名（荒木伸二監督、草場尚也監督、串田壮史監督）も参加（予定）し、関係者との交流等を図ります。
 

 
■「Japan Night」に関する問い合わせ：在ドイツ日本大使館 広報文化班
e-mail：jpn-emb-press@bo.mofa.go.jp
 
 

お問い合わせ先

特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）
グローバル展開事業部 ベルリン事務局
E-mail：matching@vipo.or.jp
 
 

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