2026.09.17 実施報告
実施報告:「AI時代のアニメシナリオ創作実践講座〜生成AIの使い方を考え〈人間にしか書けない〉脚本を考える〜」

VIPOは、2026年8月21日(金)・28日(金)の2日間にて、脚本家・小説家の小林雄次氏を講師に迎え、「AI時代のアニメシナリオ創作実践講座〜生成AIの使い方を考え〈人間にしか書けない〉脚本を考える〜」を開催いたしました。
 

講座の様子

 
本講座では、急激に進化する生成AIとの向き合い方や「人間にしか書けないシナリオとはなにか」について、受講者全員で考察を行いました。2日間にわたる講座を通じて、AIによるシナリオ制作のメリットを実感する一方で、制作過程で浮き彫りとなったAIの限界や課題を共有し、AIと人間の役割分担および今後の活用法について深く検討しました。
 
当日は脚本家、プロデューサー、ディレクターなど高い問題意識を持つ11名が参加し、大きな気づきを得る貴重な機会となりました。また最終日には懇親会を開催し、講師および受講者同士の交流を深めました。

 

開催概要

講座名 「AI時代のアニメシナリオ創作実践講座〜生成AIの使い方を考え〈人間にしか書けない〉脚本を考える〜」
開催日 2026年8月21日(金)・8月28日(金)〔全2日間〕
講 師 小林雄次氏(脚本家・小説家)

 

プログラム内容

【1日目】8月21日(金)13:00~17:00

  • 講義
  • 個人ワーク:企画書作成
  • グループワーク:プロットを作成
  • 宿題課題:シナリオ作成

 
【2日目】8月28日(金)13:00~17:00

  • 課題シナリオの発表・講評
  • 個人ワーク:AIにシナリオを書かせてみる
  • 「AI vs人間」比較発表会
  • まとめ
  • 懇親会

 

受講者の声(アンケートより抜粋)

  • 「AIによる創作物との比較を通じて、人間による創作の意義を再確認することができました。」
  • 「プロの視点から課題のシナリオに対してフィードバックをいただける機会は大変貴重で非常に勉強になりました。」
  • 「講師による講評が丁寧かつ具体的で、大変参考になりました。」
  • 「講師をはじめ受講者の皆さまと創作・制作について意見交換ができ、繋がりをもてたことが良かったです。グループワークを経た上での交流会も非常に実りあるものとなりました。」

 

講師プロフィール

小林雄次(こばやしゆうじ)氏/脚本家・小説家
小林雄次(こばやしゆうじ)氏/脚本家・小説家
長野県生まれ。2002年にアニメ『サザエさん』で脚本家デビュー。日大芸術学部映画学科、跡見学園女子大学にて講師を務める。オンラインサロン「シナリオランド」オーナー。日本放送作家協会常務理事。
 
<代表作>

  • アニメ/『神の庭付き楠木邸』(構成)『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(構成) 『美少女戦士セーラームーンCrystal』(構成)『プリキュア』シリーズ 『デュエル・マスターズ』シリーズ 『爆丸』シリーズ
  • 特撮/『ウルトラマン』シリーズ(構成)『牙狼<GARO>』 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』『獣拳戦隊ゲキレンジャー』
  • ドラマ/『ベイビーステップ』『オルトロスの犬』『監査法人』『中学生日記』
  • バラエティ/『天才てれびくんYOU』(構成)
  • 舞台/『六番目の小夜子』
  • 著書/『ナイト☆トレイン 星降る夜のたった一度のキセキ』『脚本家という生き方』『特撮ヒーロー番組のつくりかた』

 
【主 催】特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)
【後 援】一般社団法人 日本放送作家協会、一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム

 

お問い合わせ先

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
セミナー事務局
Tel:03-3543-7531 Email: seminar@vipo.or.jp