VIPO(ヴィーポ)は、2022年12月16日(金)、福井健策弁護士法律セミナー「デジタルマーケットの著作権処理~クリエーター発信、n次創作、メタバース市場の権利実務と未来~」を開催いたしました。
福井弁護士による法律セミナーでは、エンターテインメント業界において、今知りたいテーマを毎回取り上げており、今回で14回目を迎えました。コンテンツ業界をはじめ総勢59名の方にご参加いただきました。
目まぐるしく変わりゆく情報社会の中で、技術の進歩と共に多くのコンテンツが生まれクリエーターが育っています。クリエーターが創造したものから更なる創造がうまれる未来のエコシステムを維持していくには、保護と利用のバランスが大事になります。デジタルマーケットにおいては情報が自由に流通して活性化していくことが理想ですが、様々な問題も起こってきます。法制度だけでなく多様なツールを組み合わせて取り組めば、新しいサイバー空間が新しい経済圏になることへの期待は増すばかりです。
本講座ではサイバースペースの実際の紹介から新しい知的財産を考える視点を学びました。
「非常にわかりやすい内容で、現状を整理することができました」
「とても有意義でした。また参加したいと思いました」
「仕事をするなかで、実務上非常に役に立つ内容だった。」
「具体例を用いたわかりやすい解説で、権利問題が理解できた。」
など、多くのご感想をいただきました。
日時 | 2022年12月16日(金)15:00~17:00 |
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会場 | オンライン・ライブ配信 |
参加費(税込) | VIPO会員:4,000円、一般:6,000円 |
主催 | 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) |
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
映像事業部 担当:木元
Tel:03-3543-7531 E-mail:seminar@vipo.or.jp