VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省の令和元年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金」(約31億円)の5つの事業のうち、〈第5弾〉「デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援」において、7/27(月)に特設サイトのリニューアルをいたしました。
本事業における「企業のブランディングに資する映像コンテンツ(ブランデッドコンテンツ)」の解説や、マッチング情報を掲載した特設サイトが、パワーアップして7月27日(月)にリニューアルオープンしました。事例紹介や参考情報など追加されておりますので、ご確認ください。
<特設サイト内コンテンツ>
・ブランデッドコンテンツ事例紹介、参考情報の掲載〈NEW〉
・ブランデッドコンテンツ解説動画、補助金公募要項解説動画
・「申請書記載にあたって押さえておきたい6つのポイント」PDFダウンロード
・制作会社・クリエイターが参加・登録するプロジェクトや団体のご紹介
・個別企業とのWebマッチング(エントリーシート公開中)
※公募期間延長
新型コロナウィルスの影響による企業の事業計画変更など、今般の社会状況を鑑み、公募期間の延長をいたします。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
補助金事務局
e-mail: question@j-lodr1.jp
※お問い合わせは、件名に「J-LOD(5)」とご明記ください。
※弊機構では、7月におきましても、リモートワークを基本とした時差出勤との併用により、感染防止対策を行いながら業務を進めることを基本としております。担当者による、お電話での応対ができない場合がございますので、お問い合わせはメールにてお願い申し上げます。
本事業は、日本発のコンテンツ等の海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的とし、(1)コンテンツ等の海外展開を行う際のローカライズ及びプロモーションを行う事業の支援、(2)海外向けコンテンツ制作に資する資金調達・人材育成を行う事業の支援、(3)先進性の高いコンテンツの開発/制作・発信を行う事業の支援、(4)コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発を行う事業の支援、(5)デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援を行います。