VIPO内J-LOP4補助金事務局は、2017年10月23日(月)、中南米での日本の音楽の需要を、日本の事業者の皆様にご紹介し理解と関心を深めていただくため、「中南米からの熱い視線」~地域ごとの具体例からみる、中南米での日本の音楽の需要~を、第14回東京国際ミュージック・マーケット(「14th TIMM」、会場:渋谷エクセルホテル東急)のビジネス・セミナーにおいて開催しました。
YAMATO(ブラジル/ペルー/アルゼンチン)、 NINSHI(メキシコ)プロモーター2社を招き、中南米での日本の音楽の需要に関し、規模、実施基盤、地域によってのポップスやロック以外のニーズ紹介、手順、地域による導入方法、実際のイベントやツアー事例から、どのようなアーティストが望まれているか、メリット、デメリットまでパネルディスカッションしていただき、110名の方にご来場いただきました。
実施したアンケートでは、回答者の約6割から「中南米でのイベント参加やライブ興行等を検討する」との回答がありました。
セミナーの内容は、音楽業界総合情報サイトMusicman-NETのインタビューページに掲載しています。ぜひご一読下さい。
(写真 左)モデレーター:YAZ NOYA-COLLINS氏(LYNKS INTERNATIONAL社長)
(写真中央)パネリスト :近沢隆氏(CEO of Yamato Corporation)
(写真 右)パネリスト :Mami Togashi Goshozono氏(Ninshi S. de R.L. de C.V.)