VIPOは、エンターテインメント・コンテンツ業界に精通し、訴訟等紛争処理や知的財産権に関するアドバイスの提供等を中心に扱う骨董通り法律事務所の代表パートナー、福井健策弁護士をお招きして、法律セミナーの第4弾「コンテンツ業界が知っておきたい動画制作・公開の著作権と肖像権」を、2017年7月20日（木）に開催いたします。

本セミナーでは、動画に関わる著作権・肖像権等の基礎知識や、需要が急増するライブやイベント中継、その他各種動画コンテンツの制作・公開に関わる最新事例と実務についてわかりやすく解説します。コンテンツビジネスに関わる動画の権利実務を学ぶよい機会となっておりますので、ぜひご参加ください。

※定員となりましたので、申込受付は終了いたしました。
 

開催概要

【テーマ】「コンテンツ業界が知っておきたい動画制作・公開の著作権と肖像権」

【日時】2017年7月20日（木）15：00～17：00 （14：30受付開始）

【会場】特定非営利活動法人映像産業振興機構（中央区築地4-1-1東劇ビル2階）[地図]

【講師】福井健策氏　弁護士（日本・ニューヨーク州）、日本大学藝術学部・神戸大学大学院 客員教授

【対象】コンテンツビジネスに関わる方

【参加費】
　一般：8,000円 ／ VIPO会員：6,000円（共に税込） [VIPO会員一覧はこちら]
　※当日受付にてお名刺を頂戴いたします。必ずご持参ください。

【定員】70名（事前予約制・先着順）　※定員に達し次第、申し込み受付終了

【申込方法】▼お申し込みはこちら　※Peatixからの申し込みとなります
　　　　　　※定員となりましたので、申込受付は終了いたしました。

【申込締切】2017年7月13日（木）

【主催】特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）

【プログラム】

【講師紹介】

福井健策氏　弁護士（日本・ニューヨーク州）／日本大学藝術学部・神戸大学大学院　客員教授
	1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録（第二東京弁護士会）。米国コロンビア大学法学修士課程修了（セゾン文化財団スカラシップ）、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在骨董通り法律事務所 代表パートナー。著書に「著作権とは何か」「著作権の世紀」「誰が『知』を独占するのか」（集英社新書）、「『ネットの自由』vs. 著作権」（光文社新書）ほか。国会図書館審議会・内閣府・総務省「AIネットワーク社会推進会議」・エンターテインメントロイヤーズネットワークなど委員・理事を務める。

【お問い合わせ先】
　特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）セミナー事務局
　Email：seminar@vipo.or.jp ／ TEL：03-3543-7531
　※件名に「福井弁護士セミナー」と明記してください。