VIPOは、将来の映像産業を担う俳優の発掘と育成を目指し、第一線で活躍する映画監督による、俳優養成の2日間集中講座を2017年4月20日(木)、21日(金)に開催いたします。第3回目は、野村萬斎さん主演のエンタテインメント時代劇『花戦さ』の公開を6月に控える篠原哲雄監督を講師に迎え、両日とも講義、芝居のレッスン、主に映画用台本による少人数分けグループの実践的なレッスンを実施します。また、本ワークショップは篠原監督映画新作準備作品のオーディションも兼ねています。皆様のご参加を、お待ちしております。
▼第一回 犬童一心監督および渡部亮平監督によるワークショップの開催レポートはこちら
▼第二回 竹下昌男監督によるワークショップ&オーディションの開催レポートはこちら
2017年4月20日(木)、21日(金)<2日間>
両日ともに10:00~17:00(9:30 受付開始)
※2日目は終了後に懇親会を予定しております。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2F [地図]
30,000円 (税込)
男性、女性ともに16歳以上の映像を目指す演技者
※応募多数の場合、書類選考あり
30名
4月17日(月) 10:00
※通過者のみ4月18日(火)までにワークショップ・オーディション概要を連絡いたします。
応募フォームに必要事項をご入力ください。応募はこちら
監督による実践的なレッスン、講義と演技ワークショップを行います。また、本ワークショップは篠原監督映画新作準備作品のオーディションも兼ねています。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
1962年生まれ。東京都出身。
大学在学中から助監督見習として映画制作の現場に参加。森田芳光、根岸吉太郎、中原俊、金子修介監督達の助監督をつとめる。1989年、自主製作映画『RUNNING HIGH』がぴあフィルムフェスティバルにてPFFアワード89特別賞を受賞。続いて自主製作した『草の上の仕事』(1993)が、神戸国際インディペンデント映画祭にてグランプリを受賞し、劇場公開され監督デビュー。『月とキャベツ』(1996)が初の劇場用長編作品となる。
主な映画監督作品:
『はつ恋』(2000)、『天国の本屋~恋火~』『深呼吸の必要』(2004)、『地下鉄(メトロ)に乗って』(2006)、『山桜』(2008)、『真夏のオリオン』(2009)、『小川の辺』(2011)、『起終点駅 ターミナル』(2015)、『花戦さ』(2017年6月3日公開)
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※応募が完了しますと、VIPOから受付完了メールが自動送信されますので、no-reply@vipo.or.jpよりのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。受付完了メールが届かない場合はactors@vipo.or.jpまでお問い合わせください。