映画プロデューサー育成事業

将来の映像産業を担うプロフッショナルの育成を目指すとともに、日本の映画企画の国際化を推進することを目的とし、「Rotterdam Lab」(プロデューサー養成ラボ)に若手プロデューサーを派遣する活動を行っています。
 

「Rotterdam Lab」とは?

「Rotterdam Lab」とは、「ロッテルダム国際映画祭」*が、1983年に世界で初めて立ち上げた映画企画マーケット「CineMart」により、2001年から運営されている新進プロデューサー対象のワークショップです。
 
産業としての映画製作の現場で活躍するプロデューサー養成の場として、実践、現場主義を基本とし、映画やテレビの世界からの実務プロフェッショナルで組織された指導者陣が熱心に指導を行っています。近年は、参加国、参加者ともに増加しており、多くのプロデューサーが、その後「CineMart」やロッテルダム映画祭に作品とともに戻ってきています。世界各国からプロデューサーが集まってくるため、国際共同製作にも繋がっています。

*「ロッテルダム国際映画祭」は1972年に始まり、カンヌ、ベルリン、ヴェネチアの三大映画祭に継ぐロカルノ映画祭などに並ぶ最重要の国際映画祭の一つ
 

「Rotterdam Lab」のプログラム

「Rotterdam Lab」では、「CineMart」を含めたマーケットで企画や作品を売るノウハウをトレーニングします。
・5日間のトレーニングワークショップ(ピッチング、脚本開発、プロデュース、マーケティング、マネージメント、共同製作、セールス、ポストプロダクション等)(2018年は、1月27日~31日に実施)
・業界のエクスパートとのトークセッション。正式なプログラム以外にも「CineMart」に参加するセールスエージェント、配給会社、フィルムメイカー、プロデューサー他業界関係者との交流が可能。また、プログラム終了後も年間を通してサポートを行う。
・有望な新進プロデューサーが対象(少なくとも1~2本の短編作品のプロデューサー経験があること、長編作品のプロデュースは2本まで。)
・参加者は、「CineMart」(Rotterdam Lab)のパートナー団体よりノミネートされる。(個人による応募は不可)
 
「ロッテルダム国際映画祭」公式サイト(英語)
「CineMart」について
「Rotterdam Lab」について
パートナーについて
 
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)
Tel. 03-3543-7531(第1事業部:信澤)