2019年度全国ロケーションデータベースの利用促進等業務(JFCとの協業)

1. 事業の趣旨

本業務は、全国各地のフィルムコミッションが保有/蓄積している情報をインターネット上に集約し、日本国内はもちろん、海外に向けて情報提供を行うことにより、日本の魅力ある撮影場所を発信し、日本国内での映画の撮影を促進および日本映画の創造活動を活性化させることを目的としています。
 

2. 事業の内容

全国各地のフィルムコミッションが保有/蓄積している情報を一元的に管理/提供することを目的に文化庁が構築した「全国ロケーションデータベース」(https://www.jldb.bunka.go.jp/)の利用を促進するため、次の(1)~(5)の業務を実施いたします。

(1)登録データ充実のための各フィルムコミッションへの周知および登録促進活動
・最新のロケ地情報、撮影に関する情報についてヒアリング(撮影地・決定要因・ロケの苦労点・登録者へのアドバイス等)
・ヒアリング結果を受けた事務局による情報登録ポイントの解説
・各登録者からの情報収集
・先行して行われている撮影実績の公開情報/共同プロモーションの事例紹介等

(2)各フィルムコミッションのロケ誘致に係る環境整備や体制強化
・各フィルムコミッションを対象としたロケ誘致に関する研修会等の開催
・撮影受入れに対する支援、撮影環境整備等に係る各フィルムコミッションとの調整/情報収集
・ロケ誘致に関する各フィルムコミッション向けのマニュアルの作成

(3)各フィルムコミッションの活動に関する情報収集と同データベースへの反映
・各フィルムコミッションや地域の関係団体の活動等を周知するため、活動に関する情報を収集し、同データベースへ反映する。

(4)同データベースの利用促進に向けて旧機能の見直しと新規機能の検討を行う。
・映画公式サイト/SNSページ等による情報発信との連動
同データベースの第一の提供情報であるロケーションに関する情報は、いくつかの条件が附帯するものの、原則、撮影可能な場所に限定することを重視しているため、情報発信者は登録制をとっている。ただし、よりきめ細かい情報提供を実現するため、第三者が行っている外部サイトとの連携の具体的方策を検討し、情報提供にあたって権利処理関係等の検討事項をクリアした上での課題抽出と解決策を含めた新機能提案を行う。
 
 
詳細は公式サイト
https://www.jldb.bunka.go.jp/