VIPOは、文化庁の平成30年度予算「文化財多言語解説整備事業費補助金」の補助金説明会の広報業務等を受託いたしました。つきましては、補助金説明会を下記日程で開催いたします。
「文化財多言語解説整備事業費補助金」は、訪日外国人旅行者数の増加および訪日外国人旅行者が地域を訪れた際の地域での体験滞在の満足度を向上させ、文化財に対して先進的・高次元な多言語解説をする事業を、観光施策と連携させつつ実施することを目的としています。
地域の国指定等文化財について、訪日外国人旅行者数および訪日外国人旅行者が地域を訪れた際の地域での体験滞在の満足度を向上させるため、先進的・高次元な多言語解説を整備する取り組みを対象とし、必要経費の一部を補助します。
・近隣の代表的な国指定等文化財等を紹介するVRコンテンツの作成
・AR技術と連動した多言語表示ができる専用アプリの作成
・館内を巡りながら聞ける音声ガイド、作品前のタブレットによるガイドコンテンツの作成
・QRコードを利用し、多言語解説文をダウンロードしてタブレット等により利用するコンテンツ
※上記はあくまで一例であり、本事業の趣旨・目的に合わない取り組みは対象外となります。
補助対象経費の1/3
※ただし、複数の文化財を一体のものとして多言語解説整備を行う場合であって、かつ、外国人旅行者の増加および満足度の向上に高く寄与するものと認められる場合において、特に必要と認められる場合には予算の範囲内で補助金の額は調整するものとします。
平成30年7月13日(金)(消印有効)
※状況により二次募集があります。
①文化遺産オンラインの機能等のご説明
②多言語解説整備事業のご説明
③文化財の先進事例による整備のご紹介
丸川 雄三氏(国立民族学博物館 准教授)
榊原 晋 (特定非営利活動法人映像産業振興機構[VIPO]事業部長)
無料
実施地域 | 開催日時 | 会場 |
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福岡県 | 平成30年7月2日(月) 13:30~16:15 |
福岡県福岡東総合庁舎3階 第2会議室 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-1 |
東京都 | 平成30年7月3日(火) 14:00~16:35 |
一橋講堂 学術総合センター2階 中会議場3・4 〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内 |
京都府 | 平成30年7月4日(水) 13:30~16:15 |
京都国立博物館 平成知新館地下1階講堂 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527 |
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
第5事業部 Tel: 03-3543-7531 e-mail: tagengo-question@bunka-isan.jp