新着情報

2009.10.28
CoFesta2009オリジナルイベント「劇的3時間SHOW」閉幕

~JAPAN国際コンテンツフェスティバル2009 オリジナルイベント~

「劇的3時間SHOW」閉幕!

糸井 重里、弘兼 憲史、佐藤 可士和ら10名のコンテンツプロフェッショナルが登場
10日間に渡りそれぞれが彩った劇的に「すばらしい!」3時間
~ 連日満席となる延べ2,500名が来場! ~

CoFesta2009オリジナルイベント「劇的3時間SHOW」閉幕国内外で今最も活躍するコンテンツ業界のプロフェッショナルが、自身の作品、技術、経験を3時間かけて伝えるライブトークイベント「劇的3時間SHOW-10人のコンテンツプロフェッショナルが語る-」(http://www.geki3.jp)が、昨日の佐藤可士和氏の講演をもって終了しました。今年は10月5日から13日(会場:スパイラルホール)および26日(会場:アサヒ・アートスクエア)と10日間に渡り開催。立ち見の回がでるなど連日満席となり、来場者数は延べ2,500名にのぼりました。

劇的3時間SHOWは、JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)のオリジナルイベントとして、コ・フェスタのテーマと同じく、1年目に「あたらしい」、2年目は「おもしろい」、3年目を迎える今年は「すばらしい」をテーマに開催しました。今年も糸井 重里氏、弘兼 憲史氏、佐藤 可士和氏らをはじめとするクリエイティビティ溢れる10名のコンテンツプロフェッショナルが1日1名ずつ登場し、技術、経験やコンテンツ観などを中心に3時間のライブトークを繰り広げました。中には3時間の枠を越える回もでるなど、全講演ともに熱気に満ちた「劇的」かつ「すばらしい」3時間となりました。

会場には昨年までと同じく、大学生、専門学生やコンテンツ産業に携わる20代、30代の方を中心に、大勢の方にご参加いただきました。終了後のアンケートからは、出演者の作品に対するこだわり、情熱や姿勢などに感銘を受けたという声が多く聞かれました。回によっては質疑応答のコーナーが設けられ、クリエイターやプロデューサーを目指す若い皆さんから積極的に質問が飛び出しました。

10日間を通じて多くの皆さんに憧れのクリエイターやプロデューサーと、まさに「劇的」で、貴重な3時間を共有していただくことができた「劇的3時間SHOW-10人のコンテンツプロフェッショナルが語る-」。これからの日本のコンテンツ産業を支える若い人たちに大いに刺激を与え、人材の誕生と育成に貢献するという本イベントの目的どおり、来場者の中から将来、一人でも多く世界のコンテンツ業界で活躍する人材が生まれることが期待されます。

各回の内容

5日(月) 市川 亀治郎氏(歌舞伎俳優)

前半は、演劇ライターの清水 まり氏を司会に迎え、市川氏が幼少期から現在までに出演した代表作を紹介。後半は、俳優で友人でもある田村 雄一氏が登場し、市川氏の信じる人生哲学 などについて対談を繰り広げた。

6日(火) 田口 浩司氏(アニメコンテンツ プロデューサー)

前半は、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」をはじめ、田口氏がこれまでに携わった作品を紹介しながら、アニメが出来るまでのプロセスを紹介。後半では、毎日放送プロ デューサー竹田 靑滋氏をゲストに迎え、現代アニメの在り方について討論した。

7日(水) 高橋 靖子氏(スタイリスト)

前半は、CMディレクターの中島 信也氏をゲストに迎え、2人がこれまでに一緒に手懸けたCMなどを振り返った。後半は、ミュージシャンの布袋 寅泰氏をゲストに迎え、ファッションとミュージックの親和性やモノ作りに対する考え方を語りあった。

8日(木) 高橋 智隆氏(ロボットクリエイター)

フリーアナウンサーの野中 美里氏を司会に迎え、前半は、高橋氏がデザインしたロボット「EVORTA(エボルタ)」や他のロボットを実演しながら紹介。後半は、実際にロボットを作る際に必要な道具や工程を写真と共に紹介した。

9日(金) 糸井 重里氏(コピーライター・「ほぼ日刊イトイ新聞」編集長)

人を喜ばせる・楽しませるコンテンツがどのようにして誕生しているのかを伝えるために、編集スタッフ参加のもと、糸井氏が普段行っている「ほぼ日刊イトイ新聞」の企画会議をステージ上で再現した。来場者全員と記念撮影を行い、終了後に、記念写真付きの議事録をプレゼントした。

10日(土) 弘兼 憲史氏(漫画家)

前半は、「モーニング」編集長の古川 公平氏と「ビッグコミックオリジナル」編集長の吉野彰浩氏をゲストに迎え、漫画の制作現場について語った。後半は、作家・コラムニストの竹内 義和氏と女優の藍 とも子氏をゲストに迎え、「クリエイティブに大切なことは遊び心」を伝えるために、歌謡曲の分析や昭和ドラマについて語り合った。

11日(日) 木村 大作氏(映画監督・撮影監督)

初監督作品「劔岳 点の記」の企画段階から制作までのエピソードを中心に、これまで木村氏がキャメラマンとして携わった「八甲田山」や「夜叉」などの制作秘話を交えながら、キャメラマンとしての哲学を語った。終了後に、会場出口で来場者全員と握手をし、見送った。

12日(月・祝) 名越 稔洋氏(ゲームクリエイター)

前半は、名越氏がゲームクリエイターになるまでの経緯や過去から現代におけるゲーム業界の技術の進歩などについて、後半は、名越氏の代表作、「龍が如く」シリーズの制作背景やゲーム業界における倫理問題について語った。

13日(火) 武部 聡志氏(音楽プロデューサー)

前半は、武部氏が幼少期から音楽プロデューサーになるまでの経緯や音楽プロデューサーの 仕事を紹介。後半は、シンガーソングライターの川江美奈子氏をゲストに迎え、武部氏がプロデュースした川江氏の「LIFE」という曲ができるまでの過程を紹介。最後に、「LIFE」を武部氏のピアノ演奏にあわせて川江氏が歌うライブ演奏を行った。

26日(月) 佐藤 可士和氏(アートディレクター)

UNIQLOのパリ進出」を中心に、前半は、パリ市街におけるメディア戦略と日本独自の文化を利用したブランディングについて語った。後半は、コラムニストの天野 祐吉氏をゲストに迎え、海外展開時のコミュニケーション戦略の重要性と広告の新しいあり方について語り合った。

ドキュメント

「劇的3時間SHOW」閉幕!(PDF)

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