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2016.11.14 イベント・セミナー・公募情報
11/24(木)「コンテンツ業界インバウンド・トークセッションin もしもしにっぽんシンポジウム2016」開催決定

ジャパニーズポップカルチャーの祭典「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」において、企業を対象に初開催される「もしもしにっぽんシンポジウム2016」内で、2016年11月24日(木)に「コンテンツ業界インバウンド・トークセッション」をVIPO協力で実施いたします。

2020年に訪日外国人旅行者を4,000万人とする目標が掲げられ、各業界で様々な取り組みがなされる中、当トークセッションではコンテンツ業界のインバウンド施策の最新事例として、明治座の新感覚ナイトエンターテインメントショー「SAKURA-JAPAN IN THE BOX-」や、「アニメ聖地88カ所」を選定・組織化しているアニメツーリズム協会をご紹介します。また、事例を通じ、コンテンツ業界がインバウンド需要獲得のためにどのように取り組むべきかについて意見交換します。

当トークセッションは、「もしもしにっぽんシンポジウム2016」にご入場の方に限り参加できます。「もしもしにっぽんシンポジウム2016」の入場のための会費をご自身でお支払の上、当日、会場まで直接お越しください(事前の参加申し込みは必要ありません)。

なお、通常30,000円(税込)のところ、10,000円(税込)にて入場いただける早割をご希望の方は、「早割コード」をご用意しております。当事務局にて先着でお受けしておりますので、11月18日(金)16:00までにメールでお申込みください。
※申込締切を11月21日(月)18:00まで延長いたします。

■「もしもしにっぽんシンポジウム2016」とは
11月24日(木)~27日(日)、東京体育館にて開催されるジャパニーズポップカルチャーの祭典「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」 。3回目となる今年は11月24日(木)~25日(金)を、「もしもしにっぽんシンポジウム2016」と題し、あらゆる角度からインバウンド・アウトバウンドについて考える、企業を対象としたシンポジウムが初開催されます。世界で成功を収めている経営者をはじめ、文化人からクリエイター・ミュージシャン・タレントまで幅広いジャンルの著名人が集い、様々なテーマのもとに自らの想いを熱く語るトークセッションを繰り広げる2日間です。 [公式ウェブサイト]

開催概要

日時

2016年11月24日(木)
・コンテンツ業界インバウンド・トークセッション 15:00~15:45 第2会議室
・アフターネットワーキングパーティー 開催予定
 

会場

東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
 

主催

「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2016 in TOKYO」実行委員会
 

協力

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
 

内容

2020年には訪⽇外国人旅⾏者を4,000万人に、という目標が掲げられ、各業界で様々な取り組みがされている中、コンテンツ業界のインバウンド施策の最新事例を紹介します。また、事例を通じて、コンテンツ業界がインバウンド需要獲得のためにどのように取り組むべきかについて意⾒交換を実施。コンテンツ業界のインバウンド施策促進を目指します。
 
1.SAKURA -Japan in the Box-(明治座) 
2016年9月から明治座で公演中の訪日外国人の観光客も楽しめる新しいナイト・プログラム。
 
2.アニメツーリズム協会
「アニメ聖地」を88か所選定し、組織化することで、観光資源の掘り起こしや訪日観光客のエリア送客を促進。
 

登壇者

 
re2seki-finalパネリスト:赤俊哉 「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」チーフプロデューサー(株式会社明治座 業務管理室 IT戦略室 室長)
株式会社明治座にて興⾏管理、IT戦略、インバウンド戦略を担当。伝統芸能とポップカルチャーを融合させた新感覚ナイトエンターテインメントショー「SAKURA-JAPAN IN THE BOX-」においてチーフプロデューサーをつとめる。ITコンサルタントとしても活躍中。IT関連の著書に「システム設計のセオリー」(リックテレコム社)がある。
 
 
 
 
re2kakizawa_kadokawaパネリスト:柿澤史行 一般社団法人アニメツーリズム協会 事務局次長 (株式会社KADOKAWA インバウンド推進部 担当部長)
1993年KADOKAWA(旧社名・角川書店)入社。衛星放送情報誌の編集、出版営業業務を経て、2007年よりIR・広報室、2009年同室長。グループ全体の企業広報やIR活動に従事。2014年㈱ドワンゴとの経営統合に際しては統合会社のIR部長を兼務し立ち上げに携わる。現在、KADOKAWAインバウンド推進部 担当部長。2016年9月より一般社団法人アニメツーリズム協会事務局次長を兼務。
 
 
 
 
re2vipo_makitaモデレーター:槙田寿文 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)事務局次長
日系商社で経営企画・子会社管理・財務・米国駐在等経験。その後、米国大手食品メーカー日本法⼈CFO、米国大手医療機器メーカー日本法⼈CFO。2013年VIPO入職。
 
 
 
 
 
 

入場方法

「もしもしにっぽんシンポジウム2016」の入場のための会費をご自身でお支払の上、当日、トーク・セッションの会場まで直接お越しください。事前の参加申し込みは必要ありません。

「もしもしにっぽんシンポジウム2016」会費(2日間通し券)
▼ 早割:10,000円(当事務局が送付する先着の「早割コード」をご利用の場合)
▼ 一般 30,000円/学生5,000円
(金額は全て税込。シンポジウムご参加の方は、26日(土)27日(日)のフェスティバルにもご入場いただけます)
 

「早割コード」の申込方法

本トーク・セッションは、「もしもしにっぽんシンポジウム2016」にご入場の方に限りご参加できます。
入場会費の購入「早割コード」をご希望の方は、下記要領で11月18日(金)16:00までにメールでお申込みください。先着順のため早めに終了する場合がございます、ご了承ください。
※申込締切を11月21日(月)18:00まで延長いたします。

(1) 件名を「もしもし早割希望」、本文にお名前・会社名・部署名・メールアドレス・電話番号を明記の上、メールにてお申込みください。
メール送付先:seminar@vipo.or.jp

(2) メール送信の方に限り、先着で購入「早割コード」を送ります。

(3) 「もしもしにっぽんシンポジウム2016」ウェブサイトにて「早割コード」をご入力の上、入場会費を割引金額でご購入下さい。
公式ウェブサイトはこちら

(4) 当日、トーク・セッションの会場入口でお名刺をご用意ください。
 

お問い合わせ先

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
Email:seminar@vipo.or.jp TEL:03-3543-7531

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