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朝日放送

大阪府松原市を舞台にした短編映画や、同市出身のロックバンドをフックに観光PR

2016年6月から7月にかけ、台湾・台北市内Michiカフェにて、松原市が市制60周年記念として企画・制作した短編映画「ようこそ。松原」(中国語字幕付き)を上映。広報パンフレット配布や、市の木マツと市の花バラをモチーフした公認キャラクター「マッキー」等を展示。また、当地でも人気のあるロックバンド「flumpool」のパネル展示やミュージックビデオ上映も併せて開催し、松原市を同アーティストの故郷として大々的にPRした。

■短編映画「ようこそ。松原」とは
市制60周年を記念して“平成ゴジラシリーズ”などで知られる映画監督:大森一樹さんが脚本・監督を務め、大阪芸術大学の学生らスタッフが制作、地元市民が出演する作品。松原市にある婚約者の実家へ挨拶に訪れるヒロインが、相手の男性のサプライズ演出で地元住民や市役所の人たちに歓迎されながら、松原市のことを知り、理解を深めていくロマンスストーリーで、作品を通じ、松原市の観光名所や地元産業、“安心・安全な街”であることが伝わり、そしてそこに住む人々の暖かさが感じられる内容となっている。