J-LOD 活用事例

株式会社リヴァンプ

楽曲作成に関わる全ての関係者の貢献度とリワードの明確化に関する実証実験

ブロックチェーンの持つ機能に着目し、中間搾取のない自動化されたプロセス・サービスの構築を目指し、基礎となる機能・運用の実績や課題を確認した。具体的には、音楽大学において、学生・教員・外部専門家でコラボレーションし楽曲作成を実施。楽曲制作の役割に応じて貢献度を割り振り、ブロックチェーンに記録。楽曲視聴機能を通して視聴回数・いいね数をカウントし、評価と貢献度によってトークンが個人に分配されることを確認した。