韓国コンテンツ振興院(KOCCA)韓国コンテンツ関係者(コンテンツイベントACE FAIR会場にて) インタビュー

韓国コンテンツ振興院(KOCCA)韓国コンテンツ関係者(コンテンツイベントACE FAIR会場にて) インタビュー

韓国コンテンツ振興院(KOCCA)韓国コンテンツ関係者(コンテンツイベントACE FAIR会場にて) インタビュー韓国コンテンツ振興院(KOCCA)韓国コンテンツ関係者(コンテンツイベントACE FAIR会場にて) インタビュー韓国コンテンツ振興院(KOCCA)韓国コンテンツ関係者(コンテンツイベントACE FAIR会場にて) インタビュー2010年9月9日(木)~9月12日(日)に、大韓民国光州広域市で開催されたオールジャンルコンテンツイベントであるAsia Content&Entertainment Industry Fair(ACE FAIR)。
光州市が主催し、韓国文化体育観光部、文化コンテンツ振興院が協力して開催され、24の国と地域から、映画、CG、アニメ、ゲーム、放送、教育等のコンテンツ関係企業等約300社が出展し、韓国最大級のコンテンツイベントと言われている。

光州市には、2012年までに韓国文化コンテンツ振興院、韓国文化芸術振興院など文化芸術関連の公共機関が移動を予定。韓国政府の国家プロジェクト「文化中心都市造成事業」にて、韓国、またアジアの文化産業都市として生まれ変わり、発展していくという使命が課せられている。

「文化中心都市造成事業」は、首都圏への一極集中の解消、地方都市も国家・国際レベルの産業を築き、様々な都市が均衡に発展していくべきという国家均衡発展政策を唱える一環である。

ACE FAIRは光州が文化首都として生まれ変わるための布石であり、アジア文化中心都市造成事業とともに、競争力のある文化コンテンツの発掘や製作技術の向上、国内・外のコンテンツ販売市場の拡大などを目標として2006年から毎年9月に開催されている。
NPO法人映像産業振興機構は経済産業省関東経済産業局(CREATIVE MARKET TOKYO)と共同出展し、JAPAN国際コンテンツフェスティバルの広報活動、会期中同会場でのカンファレンス「The Asia Culture Convention and The Current Status of Trend and Prospect of Culture Contents MarketにてゲストスピーカーとしてVIPO事務局長石川知春よりのプレゼンテーション「日本コンテンツの海外発信と韓国映像コンテンツの日本国内での現況」を実施する最中を縫って、ACE FAIR会場にて、

金大中コンベンションセンター ACE FAIR事務局長 咸眞淑氏
財団法人光州情報文化産業振興院(GITCT) 李相吉院長
財団法人光州情報文化産業振興院(GITCT) IT/CT事業部事業部 主任 金恩鈴氏
韓国文化産業専門大学院(元CHARACTERLINE代表取締役) 金時範氏
FIX KOREA(国際共同製作を推進するゲーム開発会社) 代表取締役社長 Inho choi氏

に韓国の政策に関連したコンテンツ産業発展のためのプロジェクト、個々の企業・団体としての取り組みについて伺った。

韓国コンテンツ振興院(KOCCA)韓国コンテンツ関係者(コンテンツイベントACE FAIR会場にて) インタビューまた、今回のインタビューにあたり協力も頂いた
韓国コンテンツ振興院(KOCCA) 日本事務所 金泳徳所長
に、今勢いのある韓国文化コンテンツの日本・グローバル市場開拓、K-POPの躍進、文化コンテンツ分野での人材育成、雇用創出等、光州でのインタビュー内容もふまえつつ、地方における文化コンテンツ事業について話しをうかがった。
※クリックすると各インタビューページに移動します。

ACE FAIR概要

名称 2010国際文化創意産業展 ※2006年より5回目
Asia Content&Entertainment Industry Fair 2010(ACE Fair2010)
期間 平成22年9月9日(木)~9月12日(日)
場所 金大中コンベンションセンター(大韓民国光州広域市西区)
主催 光州広域市(クァンジュグァンヨクシ)
[主要産業;文化産業、観光産業等サービス産業(2次産業の振興に注力)]
主管 金大中コンベンションセンター、(財)光州情報・文化産業振興院、大韓貿易投資、振興公社(KOTRA)、ケーブルTV湖南地域協議会、(財)光州デザインセンター
後援 文化体育観光部、放送通信委員会、韓国コンテンツ振興院、韓国ケーブルTV放送協会、韓国インターネット振興院、韓国ゲーム産業協会
概要 大韓民国光州広域市で開催されるオールジャンルコンテンツ取引マーケット。光州市が主催し、韓国文化体育観光部、文化コンテンツ振興院が協力して開催され、24の国と地域から、映画、CG、アニメ、ゲーム、放送、教育等のコンテンツ関係企業等約300社が出展し、韓国最大級のコンテンツイベントと言われている。
展示会の構成 約30ヶ国からの約325社の出展者、530ブース ※詳しい数字は別紙
放送・映像コンテンツ  光州ドリームコンテンツ  ・ゲームコンテンツ
キャラクター ・ライセンシング  ・CGI
アニメーション エデュテインメント ・e-スポーツ大会 ・3D立体映像コンテンツ
イベント グローバル文化コンテンツ輸出商談会
アジア文化フォーラム
カンファレンス アジア文化殿堂と文化コンテンツ市場のトレンド現況及び展望
立体映像World Forum 等
参加規模 総30ヶ国 325社(韓国190社、海外135社)、海外バイヤー213人
展示規模 9,072㎡、450ブース
輸出商談会 183,000,000USD

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インタビュー協力

ACE FAIR事務局、光州情報文化産業振興院、韓国コンテンツ振興院 日本事務所、日本オンラインゲーム協会、経済産業省関東経済産業局、経済産業省

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インタビュー

韓国コンテンツ振興院(KOCCA) 日本事務所 金泳徳所長
金大中コンベンションセンター ACE FAIR事務局長 咸眞淑氏
財団法人光州情報文化産業振興院(GITCT) 李相吉院長
財団法人光州情報文化産業振興院(GITCT) IT/CT事業部事業部 主任 金恩鈴氏
韓国文化産業専門大学院(元CHARACTERLINE代表取締役) 金時範氏
FIX KOREA(国際共同製作を推進するゲーム開発会社) 代表取締役社長 Inho choi氏

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(取材・文 広報室 小林真名実)