VIPO

新着情報

2020.10.16 事業報告
「いまさら聞けない!英文Eメールライティングの技法」実施報告

~相手に伝わるメールが書ける人は、何をしているのか?~
「いまさら聞けない!英文Eメールライティングの技法」追加セミナー
9/11(金)実施報告


 VIPO(ヴィーポでは、9月11日(金)にVIPOアカデミー「グローバルビジネスコース」の講師を担当しているGary Smith氏による「いまさら聞けない!英文Eメール ライティングの技法」をオンライン講座にて開催いたしました。
 

 
 本セミナーは、6月に行われたセミナーが好評につき追加開催されました。自分の意思が誤解なく相手に伝わるビジネス英文Eメールを書くためのポイントや、構成要素、表現等について、わかりやすく丁寧に講義していただきました。参加された方は、チャット機能のほか、ブレイクアウトルーム機能による小グループワークによって日頃の悩みや疑問、問題を共有し合い、終始前向きに受講されました。
今回はEメール特有の失礼のない表現方法や過不足ないテキスト構成など、多くの方が共通して悩みがち語彙表現等の質問が飛び交い、参加者は他の方の質問に共感しながらGary講師の回答に熱心に耳を傾けておりました。
 
 本セミナーの参加者は17名、終了後のアンケートでは、「大変満足・概ね満足」が大半を占め、好評のうちに終了することができました。
 

受講者の声(アンケートより)

  • メールを書く際のポイントとして、自分がやりたいことを伝えるのではなく、相手がメリットに感じることを伝えられるよう意識して書いたみたいと思いました。
  • フォーマルなビジネスメールの書き方・明瞭な用件の述べ方。特に、日本人が悩みがちな丁寧さではなくストラテジーが重要であることに意表をつかれ、大変勉強になりました。
  • ビジネスレベルで考えたときのEmail writingを学べたことが良かった。
  • タイトル通り、いまさら聞けないこと基礎的な大事なところが理解できました。
  • とてもわかりやすかったです。上手く書こうとするあまり、それが目的化してしまい、本来の目的を見失っていたことが本セミナーの受講で認識することができたので非常に有益でした。

 

開催概要

日 時 2020年9月11日(金)19:00~21:30
※「Zoom」を使った、オンラインレクチャー講座
受講対象者 ビジネス英文メール作成上の基礎的なポイントを知りたい方
ビジネス英文メールの作成に自信がない方
プログラム
  1. オリエンテーション、ウォーミングアップ
  2. 「何を伝えたいのか」「どう動いて欲しいのか」にもとづく英文Eメール作成ポイントの理解
  3. Q&A

※質問は「日本語」・「英語」どちらでも可能です。

参加費(税込) VIPO会員価格:5,000円
一般価格:6,000円
定 員 50名(事前予約制)

 

講師プロフィール

Gary Smith (ゲーリー・スミス)氏
 
デール・カーネギー公認トレーナー
日本で様々な企業、外資系異文化、ビジネスコミュニケーション、マネージメントなどのトレーナーとして活躍中。
Stanford University Urban Studies(都市計画)卒業。
米国企業での勤務の後、日本において15年のTOEIC運営管理を経験。2009年からは研修講師として新人からマネジャーまで幅広くトレーニングやコーチングをおこない、効果的なコミュニケーションの指導にあたっている。(日本在住:通算約30年)VIPOアカデミー「グローバルビジネスコース」を担当。

 
 

お問い合せ

特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)
人材育成事業部 担当:中村
E-mail:academy@vipo.or.jp