J-LOP+ 活用事例

Sony Electronics (Singapore) Pte. Ltd.

シンガポールにて、SONY×東北のコラボPRキャンペーンを実施。店頭やDMにて、東北の映像や観光情報を各県のゆるキャラを通じてアピール!

2015年11月より、シンガポールにて東北の観光PRと連携したキャンペーンを実施。青森:いくべぇ、秋田:スギッチ、岩手:そばっち、宮城:むすび丸、山形:きてけろくん、福島:八重たんといった東北6県のご当地キャラクターと四季の美しいビジュアルをメインにした広告(TV、雑誌、ラジオ、WEB、OOH等)や、SONY製品とともに東北の観光情報を紹介するDM等の展開により、日本への観光・旅行に興味のある人々の店頭への誘導を図った。

店頭では、吉田兄弟による津軽三味線の楽曲に乗せた東北各県の祭りや四季折々の風景等の4K映像をSONYのディスプレイ等で放映するとともに、各県のキャラクターを活用したPOPを設置。年末で賑わう家電量販店や自社ストアで、東北地方のインバウンド観光促進と共に、現地の魅力をダイナミックに映しだすSONY製品の魅力をアピールし、お互いのブランドイメージを相乗的にアップさせた。

また、日本の「クラブ・ミュージック」と「伝統的なお祭り」の融合をテーマとし、セントサ島のビーチで2000人を集めたイベントSUUPAA JAPANにて東北の「すずめ踊り」を現代風にアレンジして紹介する等、SONY製品の売場や広告以外でも現地の人々が東北に触れる機会を増やし、当コラボキャンペーンを盛り上げた。