J-LOP+ 活用事例

地域企業連合会九州連携機構

アジア10の国・地域のドラマ制作専門家へ、‘オール九州7県’で九州のロケ候補地をPR!

2015年11月、アジア各国(10の国・地域)と日本国内のドラマ制作専門家(脚本家、プロデューサー)が一堂に会する「第10回アジアドラマカンファレンスin九州」において、映像コンテンツ制作のロケ地やストーリーとして九州を活用してもらう活動を行った。カンファレンス会場における各県のコンテンツ映像(歴史、地理、観光、教育など)の放映やパネル展示、また、世界遺産登録活動を行う宗像市へのロケ地マッチングなどを実施。統一された7県の映像や各国語の翻訳対応により、参加者の九州の歴史への理解や、日本への関心度を高めることに寄与し、韓国のTV局から九州を舞台にした撮影の問合せや、タイTVのドラマ撮影の決定に繋がった。本活動により、九州7県の地域や文化が映像化されたドラマや映画が海外で放映され、紹介された地域への訪日客が増加していくことを目指している。