J-LOD(令和2年度補助金) 活用事例

Relax’Creation project株式会社

光・色彩・音響等を用いた親子のコミュニケーション支援

人と人が密接に関わることが難しいコロナ禍において、信頼関係の構築やコミュニティ形成は非常に困難な状況となっており、孤立する母親やうつ病子どもたちが増加していることが社会課題となっている。
そこで、各地の子育て支援施設等において、光や色彩、音響などの無形物を用いて、親子のコミュニケーションの媒介及び感情を改善させることが期待できる環境として、本事業では「センサリールーム」を構築の導入をしている。
しかし、「センサリールーム」は実際に体感しないとその良さが伝わりにくい上、存在自体の認知度も低いことから、今回ブランデッド動画を制作した。