2026.06.15 実施報告
実施報告: 福井健策弁護士法律セミナー「映像・アニメビジネス✕生成AI」 ~デジタルレプリカ、著作権・肖像権、AIガイドライン~

VIPO(ヴィーポ)は、2026年5月20日(水)、福井健策弁護士法律セミナー「映像・アニメビジネス✕生成AI」を開催いたしました。
 
近年AIは映像制作の効率化や大幅なコスト削減に貢献しています、一方で、著作権侵害のリスクやディープフェイクによる肖像権の侵害、さらには情報の信憑性低下などの深刻な懸念が浮き彫りにされています。今後はAI技術との共存を模索する中で契約を組み合わせたリスク対策に加え、各社AIポリシーを確立することの重要性を解説していただきました。
 

セミナーの様子1
セミナーの様子2

 
福井弁護士による法律セミナーでは、コンテンツ業界人がいま知りたいテーマを取り上げており、今回で21回目を迎えました。アニメ・映像業界を中心に総勢50名の方にご参加いただきました。

主な内容

・AI著作権の基礎
・生成AIと映像・アニメの現在地
デジタルレプリカ・ディープフェイクと著作権・肖像権
EUと日本の新コードの動向、AIガイドラインのポイント

受講者の声

「情報が十分アップデートされており、講義内容が充実していた。」
「“今”知りたいお話が聞けました。事例も多く紹介していただき大変わかりやすかった。」
「要点がまとめられており、解説がわかりやすく、理解が深まりました。」
「世界の動きと日本の現在がリアルに知れて、期待以上に収穫がありました。」
など、多くのご感想をいただきました。

開催概要

日時 2026年5月20日(水)15:00~17:00
会場 映像産業振興機構 会議室
参加費(税込) VIPO会員:5,000円、一般:7,000円
主催 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)

講師紹介

福井健策 氏
福井健策 氏
弁護士(日本・ニューヨーク州)、日本大学藝術学部・神戸大学大学院・CATほか客員教授
1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在骨董通り法律事務所 代表。著書に『著作権とは何か』『誰が「知」を独占するのか』(集英社新書)、『エンタテインメント法実務』(編著、弘文堂)、『ロボット、AIと法』(共著、有斐閣)ほか。文化庁、内閣府知財本部、デジタルアーカイブ学会、エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワークなど委員・理事を務める。2026年 第76回芸術選奨文部科学大臣賞 受賞。
お問い合わせ先

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
映像事業部 セミナー担当
Tel:03-3543-7531 E-mail:seminar@vipo.or.jp