お知らせ

2025.12.19 実施報告
実施報告:〈VIPO Film Lab俳優コース〉奈良橋陽子氏による「俳優のためのセルフ・テープ オーディション対策講座」

VIPO(ヴィーポ)は、将来の映像産業を担う俳優の発掘と育成を目指し、世界の第一線で活躍する講師による、3日間集中講座を10/19(日)、25(土)、26(日)にて株式会社ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ(UPS)との共催で実施しました。
 
舞台・映画演出家、そしてキャスティング・ディレクターである奈良橋陽子氏を講師に迎え、演技の上達を目指し、より自信をもってオーディションに臨めるようになるためにご指導いただきました。
 

セルフ・テープとは
俳優が自分自身で録画・撮影するオーディション・ビデオのことです。キャスティング・ディレクターの要求に応じて、俳優が特定の映像作品の役柄を獲得するために、シーンやモノローグを演じます。

 
今回は映画やテレビドラマ、舞台等で演技経験のある9名が受講しました。各受講者に合わせて与えられた英語もしくは日本語のシーンに沿って、きめ細やかな演技指導によりその俳優の隠れた才能を発揮させるワークショップを実施しました。
 

指導中の奈良橋陽子氏
指導中の奈良橋陽子氏
リラックスした演技のためのエクササイズの様子
リラックスした演技のためのエクササイズの様子

 

開催概要

開催日時 2025年10月19 日(日)、10月25日(土)、26日(日)3日間
各日13:00~17:00
会場 ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ(UPS)
参加者 9名

 

内容

1日目 受講者各自で撮影した事前課題のシーンのセルフ・テープについて講評、意見交換
2日目 セルフ・テープのコツと共に、役柄を深く理解して魅力的に演じるための演技指導
3日目 スタジオで改めてセルフ・テープを撮影し、初日からの成長を確認

 
参加された俳優のみなさまからは有益度100%という満足度の高いアンケート結果が得られました。
 

受講者の声 VIPO実施アンケートより

・他では気づかされないコアな内面に気づかせてくださいました。
・セルフ・テープの技術的な面も、海外案件に対する心構えも学べました。
・相手(特にオーディションする側)に、何をどう伝え、自分をどうアピールするかを具体的に指導して頂けました。
・役への新しいアプローチに出会えました。目からウロコの体験を実際に肌身に感じられ、とても実のある日々でした。
・自分でセルフ・テープを撮った時とその後の自分の成長がわかりました。
・スキルやテクニック面と、メンタル面の両方から気づきを得ました。
 

講師紹介

講師:奈良橋陽子(ならはしようこ)氏
講師:奈良橋陽子(ならはしようこ)氏
ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ(UPSアカデミー)芸術監督、演出家、プロデューサー、作詞家
 
・キャスティング・ディレクター[CSA(キャスティング・ソサエティー・オブ・アメリカ,米国)正式会員]
・ロイヤル・テレビジョン・ソサエティ(RTS,英国) キャスティング賞受賞(Giri/Haji,2020)
・キャスティング作品:『ラストサムライ』『バベル』『不屈の男 アンブロークン』『MINAMATA』『ヒマラヤ杉に降る雪』『SAYURI』『47 Ronin』『TOUCH』『YOROI』『TETRIS』『beautiful Game』『GIRI/HAJI』『Hulu-神の雫/Drops of God』『AppleTV+ サニー/Sunny』
・プロデュース:『ラストサムライ』『ラーメンガール』『終戦のエンペラー』
・演出した舞台・映画「THE WINDS OF GOD」は国連芸術賞、日本映画批評家大賞受賞
・出演『TOUCH』Miko(現代)役

 
【共催】株式会社ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ(UPS)
 

アップスアカデミー
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お問い合わせ先

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
ワークショップ担当
Tel:03-3543-7531 / e-mail:actors@vipo.or.jp