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2013.07.04
文化庁「平成26年度新進芸術家海外研修制度」の募集が始まりました

文化庁「平成26年度新進芸術家海外研修制度」の募集が始まりました

新進芸術家海外研修制度とは

文化庁では、我が国の将来の文化芸術の振興を担う人材を育成するため、各分野の若手芸術家等に、海外で実践的な研修に従事する機会を提供する、「新進芸術家海外研修制度」を実施しています。
音楽、映画、メディア芸術等の各分野における新進の芸術家、技術者、プロデューサー、評論家等が、海外の学校、芸術団体等で実地研修する際の渡航費・滞在費が支援されます。

応募資格

  • 日本国籍又は日本の永住資格を有すること
  • 年齢条件を満たすこと
  • 専門とする分野で芸術活動の実績があること
  • 外国での研修に堪えうる語学力を有すること
  • 研修先の施設の受入保証があること(受入先が個人である場合を含む)

研修計画

  • 研修計画は、応募者自身が作成することとなっています
  • 研修計画について、申込後の変更はできません
  • 原則として、研修先での受け入れが認められている必要があります
  • 研修期間中は研修に専念する義務があり、他の仕事に就くことはできません
  • 研修先は原則1ヶ所となっています
  • 原則として、研修期間中は一部の理由を除いて一時帰国は認められません

応募の際の注意事項

今年度より、書類提出先団体を通じての提出だけでなく、文化庁への直接提出も可能となりました。いずれに提出しても、審査内容、結果に全く差はありません。当機構からの提出を希望される方は、下記相談期間内にご連絡ください。当機構への書類提出〆切は8月9日(金)とさせていただきますので、お早めにご連絡ください。

相談期間:平成25年7月5日(金)~7月31日(水)

映像産業振興機構 本件連絡先

〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル8F
tel 03-3543-7531 fax 03-3543-7533?vipoinfo@vipo.or.jp
担当:白米(しらよね)