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2026.02.05 募集情報
【ndjc2025】3/24(火)「合評上映会」を東京で開催

文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2025」
若手作家(鴨林諄宜、井 俊、中田江玲、八代夏歌)4作品
3/24(火)「合評上映会」を東京で開催!


VIPO(ヴィーポ)は、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2025」において、今年度の製作実地研修で完成した短編映画4作品の合評上映会を、3月24日(火)に東京で開催します。
 


©2026 VIPO

次代を担う若手映画作家の育成を目的とした本事業からは、これまでに国内外で幅広く活躍する監督を多く輩出しており、とりわけ近年は海外映画祭における評価が高まっています。
 
その象徴的な事例として、第77回カンヌ国際映画祭において『ナミビアの砂漠』が国際映画批評家連盟賞を受賞し、山中瑶子監督(ndjc2019)は同賞を女性監督として最年少で受賞しました。また、第78回カンヌ国際映画祭「監督週間」には、『見はらし世代』を手がけた団塚唯我監督(ndjc2021)が日本人史上最年少で選出。いずれもndjcでの経験を礎に取り組んだ長編作品であり、次のステップにおいて大きな成果を上げています。 さらに、第30回釜山国際映画祭コンペティション部門に選出された志萱大輔監督(ndjc2020)の初長編作品『猫を放つ』は5月に公開を控えています。
こうした実績から、ndjcは若手映画作家の登竜門として注目を集めています。
 
実力を備えた4名の監督が選出!
本年度も、約70名の応募の中から選考を勝ち抜いた、実力を備えた4名の監督が選出されました。監督たちは自ら企画したオリジナル作品の完成を目指し、プロとしての第一歩を踏み出すべく、ワークショップや脚本指導、演出講義などを通じて研鑽を重ね、各制作プロダクションのもと、プロのスタッフ・キャストとともに短編映画を完成させました。
新たな才能とその先に広がる可能性を、ぜひスクリーンでご体感ください。
 
 

東京 合評上映会 開催概要(業界関係者 + 一般モニター向け)

会場 東劇[アクセス]
日程 2026年3月24日(火)
スケジュール 開演:13:30(開場:13:00)
上映:短編4作品(各作品約30分+各組舞台挨拶)
終演:17:15予定
 
※舞台挨拶は監督および一部出演者が登壇予定
※終演後に名刺交換会を実施

 

「一般モニター」募集概要

【申込資格】4作品全てを鑑賞の上、全作品のアンケートにご回答いただける方。
【定  員】20名(先着順)
【申込み方法】下記のndjc公式サイトの合評上映会特設ページをご確認の上、フォームからお申し込みください。
 

 
 

監督および作品紹介

◆監督: 鴨林諄宜(KAMOBAYASHI Tomonari)
◆作品:『巡り巡る果て』

 

それでも、まっすぐ、歩んでいく
関東近郊にある昔ながらのカメラ店。店主の杉原文雄と従業員の深谷稔は、実の親子のような関係を築き支え合ってきた。そんなある日、文雄の息子であり写真家を目指して出て行った杉原貴一が帰ってくる。貴一の存在が稔の居場所を少しずつおびやかしていくことに…。
 
○作家推薦:福井映画祭実行委員会
○制作プロダクション:東映シーエム
○出演:平埜生成 楽駆 酒向 芳
○2026年/30分/カラー/アメリカンビスタ/©2026 VIPO
 
>>プロフィールはこちら(ndjc公式サイト)

 
 
◆監督: 井 俊(TSUJII Shun)※ツジは一点しんにょうが正式表記
◆作品:『36万リットルのオーバーフロー』

 

誰かを思った自分の想いに関係なく、その誰かの人生は流れていく。
会社を辞めプール監視員のバイトをしながらイラストレーターを目指す主人公。仲のいい10年監視員の先輩、プロ競泳を目指す女子体育大生、就活前のギャル女子大生などがおり、単調だが平和な日々。そんな中、元プロ志望の男性客が来るようになったことでその日常に変化が訪れる。
 
○作家推薦:東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻
○制作プロダクション:Episcope
○出演:辻 陸 朝木茉永 近藤フク 松永 澪
 
>>プロフィールはこちら(ndjc公式サイト)

 
 
◆監督: 中田江玲(NAKADA Ere)
◆作品:『繰り返す女』

 

孤独の手ざわりを確かめて
人の持ち物を衝動的に盗む癖がある野田貴子。ある日、苦手な同僚・木村燈の手鏡を盗んだ瞬間を、本人に目撃されてしまう。しかし木村は、問いただすことなく、その場を立ち去った。予想外の反応に戸惑った野田は、次第に木村の存在を強く意識するようになる。
 
○作家推薦:PFF
○制作プロダクション:DOTS&LINE
○出演:伊藤 歩 田中麗奈 今本洋子
○2026年/30分/カラー/ヨーロピアンビスタ/©2026 VIPO
 
>>プロフィールはこちら(ndjc公式サイト)

 
 
◆監督: 八代夏歌(YASHIRO Natsuka)
◆作品:『うねうねとまっすぐ』

 

あてもなく自転車を漕いでいた
田舎に住む天然パーマの高校生まるのお弁当はいつもホットケーキ。そこには密かに抱えている家の問題が関係していた。ある日、都会から直毛男子の素直が転校してくる。さらにまると同じバイト先で働き始め、二人は一緒に帰るようになり……。
 
○作家推薦:PFF
○制作プロダクション:ポトフ
○出演:大和奈央 小方蒼介
○2026年/30分/カラー/アメリカンビスタ /©2026 VIPO
 
>>プロフィールはこちら(ndjc公式サイト)

 

ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト

優れた若手映画作家を公募し、本格的な映像製作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや製作実地研修を実施すると同時に、作品発表の場を提供することで、次代を担う長編映画監督の発掘と育成を目指しています。
公式:https://ndjc.bunka.go.jp/
公式X:@ndjc_project

 

お問い合わせ先

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
ndjc事務局
Email:ndjc@ndjc.bunka.go.jp