
ゲームの海外展開に向けた実践的社会人育成支援プログラム「Global Game Growth Gateway」では、2025年12月23日(火)に「WePlay Expo」視察の報告会を実施し、総勢66名の方にご来場いただきました。
![]() |
![]() |
〇細越啓寛氏(株式会社Annulus CEO・IGDA日本 SIG-Growth副世話人)による視察報告
「Global Game Growth Gateway」指導者のひとりでもあり、本視察にて現地のアテンドを担当した細越啓寛氏による視察報告では、今回の視察概要をはじめとした体系的な報告を行っていただきました。特にWePlay Expoへの出展を検討する企業に向けて、どのような窓口にコンタクトを取るべきかなど実務に役立つ方法が紹介されました。訪問先企業のGamirror Gamesについては、パブリッシャーとして競合他社やデベロッパーとどのように向き合っているのかを、またCoreblazerについては中国のインキュベーションプログラムにおいて、ゲーム開発者をどのように支援しているのかについて紹介していただきました。
〇本視察に参加した事業採択者3名によるクロストークセッション
WePlay Expo、企業訪問、上海市内での体験をテーマに、ざっくばらんに意見交換が行われました。WePlay Expoにおける展示ブースの規模感や見せ方、運営団体であるCiGA(中国インディゲームアライアンス)による手厚いサポート、日本のゲームイベントとの違いなど実際に現地を訪れた3名ならではの率直な感想が共有されました。企業訪問に関しては、企業主導で開発者がゲーム制作に専念しやすい環境づくりがなされている点が印象的だったとの声が上がりました。上海市内の様子については、商業施設の写真を交えながら日本IPの人気の高さが紹介されました。
本プログラムでは今後も欧米圏や中華圏のゲームイベント視察を継続的に実施し、ゲーム業界に向けた情報共有の場を設けていく予定です。次回以降の報告会についても決まり次第ご案内いたします。
2025年12月23日(火)
VIPO内ホール(東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2F)
・佐藤 翔氏(ルーディムス株式会社 代表取締役、IGDA日本 SIG-Growth正世話人)
・細越啓寛氏(株式会社Annulus CEO・IGDA日本 SIG-Growth副世話人)
・伊藤純子氏(株式会社room6)
・藤春みのり氏(株式会社コトブキソリューション)
・村尾宏明氏(株式会社ドリコム)
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
ゲームの主要市場である北米、欧州、中国の3地域に重点を置き、海外市場の第一線で活躍する専門家によるオンライン講義、海外イベント視察、販売実践としてのゲームストアでの共同展示の3つの施策を実施するプログラム。日本国内のゲーム会社の海外販売・マーケティング担当者に対して海外販売に必要な実践的な知識・ノウハウを習得できる機会を提供するほか、海外販売に必要な実践的な知識・ノウハウの習得のみならず、海外のメディア・インフルエンサー等との関係構築も目指しています。
文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された文化芸術活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」において、特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)が実施し、VIPOが事務局を務めています。

Global Game Growth Gateway公式サイト上の問い合わせフォームからご連絡ください。
Global Game Growth Gateway公式サイト:https://www.gggg-project.jp