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2021.11.19 事業報告
韓国映像制作会社とのビジネスマッチング実施報告

 VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省「令和3年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として、日本のIPを映像化した実績を持つ韓国の映像制作会社B.A.エンタテインメント社、スバク社、ミジフィルム社と、映像化を希望するIPを保有する日本の企業とのオンラインビジネスマッチングを開催いたしました。
 
 応募企業から11社を選考し、10月下旬から11月の中旬にかけてB.A.エンタテインメント社、スバク社、ミジフィルム社の各社とのビジネスマッチングをオンラインにて実施。日本の会社からはIPの独自性と魅力を紹介し、韓国の映像制作会社からは映像を実現化するにあたっての質問がなされ、今後、日韓でビジネスを進めるにあたってのディスカッションが活発に行われました。日本が持つIPのドラマ化または映画化が実現することが期待されます。

スケジュール 募集期間:2021年8月4日(水)~8月27日(金)
ビジネスマッチング(オンライン):2021年10月25日(月)、26日(火)、27日(水)、29日(金)、11月10日(水)
主催 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
協力 株式会社ロボット
韓国側参加企業 (1)B.A.エンタテインメント社
日本IP映像化実績:『藁にもすがる獣たち』(投資・配給:メガボックス)
その他代表作:『悪人伝』、『犯罪都市』、『トンネル』

(2)スバク社
日本IP映画化実績:『リトル・フォレスト』(投資・配給:メガボックス)
その他制作中代表作:『ボゴタ』、『交渉』

(3)ミジフィルム社
日本IP映画化実績:『スマホを落としただけなのに』(投資・配給:CJENM)
その他企画中映画多数

お問い合わせ先

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
グローバル事業推進部:内島・角谷
E-mail: matching@vipo.or.jp