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2020.03.31 イベント・セミナー・公募情報
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【J-LOD第5弾】デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援の公募開始のご案内

J-LODのロゴ このたび特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省の令和元年度「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金」(約31億円)の補助事業者(事務局)に採択されました。
 

事業の目的

 本事業は、日本発のコンテンツ等の海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的としています。
 

事業の概要

(1)コンテンツ等の海外展開を行う際のローカライズ及びプロモーションを行う事業の支援
(2)海外向けコンテンツ制作に資する資金調達・人材育成を行う事業の支援
(3)先進性の高いコンテンツの開発/制作・発信を行う事業の支援
(4)コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発を行う事業の支援
(5)デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援
 
 つきましては、(5)デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援の公募を開始いたします。
 

補助金の目的・内容

 映像コンテンツの視聴方法がテレビからインターネットに移行する中、企業においても、企業ブランディングの観点から、顧客の共感につながるような映像による情報発信に注目が集まっています。
 この補助金は、デジタル配信を念頭に置いた顧客の共感を呼ぶストーリー性のある映像の制作・発信の支援により、企業のブランディングに資する映像コンテンツの活用を促すことで、コンテンツの新たな流通市場を創出し、コンテンツ産業の裾野を広げることを目的としています。
 
【実施期間】 2020年3月31日~2021年3月31日
【応募期間】 2020年3月31日~2020年8月31日

 

 
 

説明会について

各事業の補助金について、これまで説明会を開催しておりましたが、令和2年2月25日に行われた新型コロナウイルス感染症対策本部において、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が示されたことを受け、感染拡大防止の観点から経済産業省より、下記のとおりの周知・協力の依頼がありました。
 

(1)患者・感染者との接触機会を減らす観点から、企業に対して発熱等の風邪症状が見られる職員等への休暇取得を勧奨すること。
(2)従業員が人混みを避けること、通勤電車等の満員を緩和することを目的に、時差通勤・テレワークを積極的に推進すること。
(3)イベント等を主催する際には、一律の自粛要請は行わないものの、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討すること。

 
これを受けて当面の間、J-LOD補助金説明会は見送らせていただく運びとなりました
今後の説明会の開催は未定です。開催情報は随時、VIPOサイトにてご案内いたします。
 
何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
<参考>
「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(令和2年2月25日新型コロナウイルス感染症対策本部決定)
新型コロナウイルス感染症対策本部(首相官邸HP)
新型コロナウイルス感染症について(厚労省HP)
 
 

コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金
(通称:J-LOD、Japan content LOcalization and Distribution)

本事業は、日本発のコンテンツ等の海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的とし、(1)コンテンツ等の海外展開を行う際のローカライズ及びプロモーションを行う事業の支、(2)海外向けコンテンツ制作に資する資金調達・人材育成を行う事業の支援、(3)先進性の高いコンテンツの開発/制作・発信を行う事業の支援、(4)コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発を行う事業の支援、(5)デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援を行います。