コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金

「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金」の応募受付は終了しております

 
J-LODのロゴ本事業は、日本発のコンテンツ等の海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的としています。
 

通称:J-LOD(Japan content LOcalization and Distribution、読み:ジェイロッド)

 
 
(1)「コンテンツ等の海外展開を行う際のローカライズ及びプロモーションを行う事業」
コンテンツが主体となった又はコンテンツを有効活用した海外展開を行う際のローカライズおよびプロモーションを行う事業に係る費用について、その費用負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の一部を補助します。
 
(2)「海外向けコンテンツ製作に資する資金調達・人材育成を行う事業」
海外展開を目指すコンテンツの本格的な制作に必要な資金調達のための試作映像等の企画・開発を行う事業に係る費用について、その費用負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の一部を補助します。
 
(3)「先進技術を活用した公演の収益の多様化・強靱化を行う事業」
収益の多様化・強靱化を行う、音楽、演劇等の国内公演の実施及び当該公演の海外向け動画のデジタル配信の実施による日本発のコンテンツのプロモーションを行う事業に係る費用について、その費用負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の一部を補助します。
 
(4)「コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発・実証を行う事業」
コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発を行う事業に係る費用について、その費用負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の一部を補助します。
 
(5)「デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業」
デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業に係る費用について、その費用負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の一部を補助します。

 

▼採択件数

2021年3月から2022年1月までの補助金応募期間における交付決定件数
 
241件(支払対象件数)
 

▼交付決定事業者一覧

 

▼活用事例

▼本助成金についてのお問い合わせ

コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金に関して、また、ローカライズ事業の発信状況の報告などに関するお問い合わせは、案件番号を明記のうえ以下のお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。