J-LOD 活用事例

株式会社グレートスカイアート

音楽と同期する花火を数万人に届ける

通常の花火大会では、1/30秒単位で花火と音楽とをシンクロして演出するのみに留まり、会場から遠ざかるほど音楽は遅延し聞こえなくなる。本事業では、インターネットを介した大規模同期技術を用いることで、同期した音楽および装飾映像をスマホから提供し、会場外でも街をキャンバスとした壮大なエンターテインメントを体験できることを2回の花火大会(2019年8月25日「LIGHT UP NIPPON HOKKAIDO feat 初音ミク」、2019年9月7日「モエレ沼芸術花火」)にて実証した。