LIVE REPORT from AFI
~現役学生による米国フィルム・スクールレポート~
【第6話】AFI卒業生とのQ&A(3)
~監督学科 (Directing Course) 卒・落合賢さん~
Q. AFIに入るまでの経歴と、AFIを目指そうと思ったきっかけは? A. 12歳の頃から映画を作り始め、映画監督になる夢を追いかけ、日本の高校を卒業してからすぐ渡米しました。まずニューヨーク大学のサマースクールで映像を学び、そしてUSCの語学学校に一学期間、その後一年半はサンタモニカ・カレッジというコミュニティー・カレッジ(短期大学)で一般教養を学び、USCの映像制作学科に編入しました……。
2010年10月15日
インタビュイ: 落合 賢(おちあい けん)
インタビュア: 木野下 有市 (きのした ゆういち)
【第5話】AFI卒業生とのQ&A(2)
〜プロデューシング学科(Producing Course) 卒・辻佳伸さん〜
Q. AFIに入るまでの経歴と、AFIを目指そうと思ったきっかけは? A. 大学卒業後に東北新社という制作会社へ入社し、TVCMのプロダクション・マネージャーとして、大手の自動車メーカーや飲料メーカー等のCMを担当していました。大学での専攻も演劇映像科というもので、当時から映画やテレビ、CM等を制作する仕事に就くことを考えていましたが、元々「JFK」や「バック トゥ ザ フューチャー」、「ギルバート グレイプ」等のアメリカ映画に影響されてこの道に進もうと思ったこともあり、キャリアの初めからおぼろげに「いつかはアメリカで」という思いがありました……。
2010年9月14日
インタビュイ: 辻 佳伸(つじ よしのぶ)
インタビュア: 木野下 有市 (きのした ゆういち)
【第4話】AFI卒業生とのQ&A (1)
〜編集学科 (Editing Course) 卒・加藤閑さん〜
Q. AFIに入るまでの経歴と、AFIを目指そうと思ったきっかけは? A. 米国の大学を卒業後、NYU(New York University)の短期コースでフィルム制作を学び、帰国。日本のケーブルテレビ局でOn Air Promoを制作していました。AFIは編集専門のコースがあり、他の映画大学院と比べ、より実践的と聞き応募しました……。
2010年8月20日
インタビュイ: 加藤 閑 (かとう のどか)
インタビュア: 木野下 有市 (きのした ゆういち)
【第3話】AFIが誇る「コンサバトリー・モデル」とは
AFIを他のフィルムスクールと差別化する特徴に「コンサバトリー・モデル」が上げられる。「コンサバトリー」とは元々ヨーロッパのアート・スクールで使われた用語であり、アーティストを一同に集め、作品を作るプロセスの中で学習する教育形態を指す。そこでは、教師は一方的に講義を行う存在ではなく、あくまでメンター(助言者)として作品制作のプロセスに携わる……。
2010年7月26日
木野下 有市 (きのした・ゆういち)
【第2話】米国5大フィルム・スクールとその特徴
全米で600校以上あると言われる(*1)フィルム・スクール。ドキュメンタリーに特化した学校、コマーシャルに強い学校など多彩な学校が存在する。その中で、我々が通常見ることの多い物語形式(=Narrative)の映画に関しては、5大スクールといわれる学校が長らく業界に人材を輩出し続けている……。
2010年7月1日
木野下 有市 (きのした・ゆういち)
【第1話】フィルム・スクールとは:
ハリウッド業界でのフィルム・スクールの役割
ビジネス・スクールやロー・スクールという言葉一般的にも知られてきているのに比べ、「フィルム スクール」は日本ではまだまだ知名度が低い。一方、ハリウッドではフィルム・スクールの業界における存在感は大きい。ジョージ=ルーカス、ロバート=ゼメキス(USC)*1、デビッド=リンチ、テレンス=マリック(AFI)*2、フランシス=フォード=コッポラ(UCLA)*3、マーティン=スコセッシ、スパイク=リー(NYU)*4など、多くの著名監督がフィルム・スクールを卒業している……。
2010年4月1日
木野下 有市 (きのした・ゆういち)